水産庁長官賞
プロを目指す学生部門
さんまで豆乳中国粥
金丸克士さん
三重県立相可高等学校3年/三重県
主材料
【4人分】
さんま | 1尾 |
豆乳 | 600cc |
ご飯 | 300g |
塩、こしょう | 適量 |
ゼラチン(板) | 2枚 |
だいこん菜 | 100g |
山椒、油 | 適量 |
(a) | 酒 | 50cc |
(a) | 濃口しょうゆ | 200cc |
(a) | みりん | 200cc |
ポイント
簡単に作れるものを東北の秋刀魚で、東北の方々に食べて頂きたいです。
水ではなく、豆乳で栄養面やオリジナリティを出しました。
土鍋や飯盒炊飯で、野外でも食べて頂きたいです。
作り方
(調理時間約35分)
1.
さんまをおろし、1cm幅に切る。油をひき、皮目をしっかり焼き、(a)を合わせた鍋で煮る。煮あがったら、煮汁80ccを取り出し、水80cc と合わせて、ゼラチンで固める。
2.
土鍋にご飯と豆乳を入れて炊く。塩、こしょうで味付けする。
3.
だいこん菜を湯がき、5mmの長さに切り、さんまの煮汁を少しかける。
4.
茶碗に(2)のお粥、だいこん菜、ゼラチンで固めたもの(※召し上がる時は、ジュレ状もしくは液体になります)、さんまを盛り付け、山椒をふり、出来上がり。