「シーフード料理コンクール」は、新鮮な感性と豊かなアイディアを活かしたオリジナルレシピを募集し、優秀作品を広くPRすることで、お魚料理をより身近に楽しんでいただくとともに、お魚料理の美味しさを再発見していただくことを目的としています。
※2022年度シーフード料理コンクール(第23回)の応募はこちらをご覧ください。
おうちでガツンとギョ(魚)料理 ~魚しか勝たん~
食事のメインになるお魚料理を募集
調理師専門学校・高等学校調理科・栄養専門学校・短期大学・大学で専門的に調理・栄養を勉強している学生、および将来食のプロを目指している同類の学生、漁業関係推薦の同学生
「プロを目指す学生部門」は、将来自分が目指す職業(フレンチ、イタリアン、和食、町中華、給食、社食、お弁当屋さん等)をイメージした、お魚をガツンと食べられる料理。
1部門以外の学生(小・中・高・大・専門学生等)、一般の方(プロアマ問わず)、および漁業関係推薦の方
「お魚料理チャレンジ部門」は、魚をガツンと食べたいシチュエーション(場所・人・行事等)をイメージした料理。
2人分3,000円程度
2人分 40分以内(下ごしらえの時間を含む。但し、炊飯器での炊飯時間、だし汁をとる時間は除く)
①WEBサイトから直接応募:2021年9月24日23:59まで受付
応募フォームから必要事項を入力、料理写真を添付して期日までに申し込んでください。
②郵送:2021年9月24日当日必着
指定の用紙(チラシ、またはWEBサイトからダウンロード)に必要事項を記入し、料理写真を添えて、締切までに郵送してください。応募用紙は下記よりダウンロードできます。
学校単位で応募する場合、下記の応募者名簿をご利用ください。
〒104-0033
東京都中央区新川1-28-44 新川K・Tビル
JF全漁連 消費拡大対策室内
「第22回シーフード料理コンクール」係
TEL 03-6222-1321
農林水産大臣賞
水産庁長官賞
大日本水産会会長賞
日本放送協会会長賞
日本おさかなマイスター協会会長賞
ほか 各賞を予定、副賞も
ご用意しております。
レシピを応募された方の中から10名様に
おいしい水産物を
プレゼントいたします!!
詳細はこちら
2部門で計16名以内を選定します。(審査通過者には2021年11月5日(金)までにご連絡いたします)
主催者側での料理再現を行い、審査委員による試食審査にて受賞作品を決定します。詳細は書類審査通過者へ別途通知します。
各部門のテーマに沿って
などの項目について総合的に採点します。
書類審査では、レシピや料理写真を中心に全体のバランス (主に彩りなど)を考慮し審査を行います。
2021年12月5日(日)14:00~15:00予定
Zoom形式によるオンライン表彰式を実施します。詳細は、書類審査通過者へ別途通知します。
服部 幸應 氏
(学校法人服部学園 理事長・服部栄養専門学校 校長)
他7名
2021年9月24日(金)
※当日必着
2021年12月5日(日)
オンライン表彰式(Zoom)
結果については12/6以降WEBサイトでも公開いたします。
書類審査のポイント
使用した魚介藻類を選んだ理由、料理の推しポイントも忘れずに!
受賞者やレシピの掲載情報をご紹介します。
▶朝小かぞくの新聞でお魚料理チャレンジ部門農林水産大臣賞「ブリチャーシュー」をウエカツこと上田勝彦氏が料理再現
▶高知さんさんテレビでプロを目指す学生部門農林水産大臣賞の岡林さんのニュースが取り上げられました。
JF全漁連WEBメディア「Sakanadia」より
▶【特集・魚食】受賞者の今「すべては家族のために」
広島県・大中久子さん。過去4回受賞。家族を思い料理を作る大中さんが受賞した料理はお惣菜中心。食べる人のことを考え、ひと手間を惜しまない。
▶【特集・魚食】受賞者の今「相可高校で学び、一流ホテルに就職」
高校生レストラン「まごの店」で有名な三重県立相可高校食物調理科は、シーフード料理コンクールで多くの受賞者を輩出している。その中でも最高賞の農林水産大臣賞を受賞したことがある2名の卒業生を追った。
【コンクール問い合わせ先】
JF全漁連 消費拡大対策室内
「第22回シーフード料理コンクール」事務局
TEL 03-6222-1321
(平日9:00-16:00 ※昼休12:00-13:00)
※本イベントは、水産庁「魚の国のしあわせプロジェクト」実証事業に登録されています。