2018年度 第6回 Fish‐1グランプリ
漁師自慢の魚"プライドフィッシュ"料理コンテスト レシピ
銚子つりきんめ煮炙り丼
銚子沖で、手釣りによって1尾ずつ丁寧に漁獲されたきんめだいを「銚子つりきんめ」と呼びます。1年を通して良質な脂がのった極上品。特製のタレで甘辛く煮たあと、香ばしく炙りにした自慢の味で、最高の食材をぜひ味わってください。
- プライドフィッシュ
- 千葉のつりきんめ
- 旬
- 3~5月
- 団体
- JF銚子(JF千葉漁連)
材料(1人分)
きんめだい 1/4尾(700g~800gのきんめを使用)/ごはん 150g/いりごま 適量/白髪ネギ 適量/青ネギ 適量/大葉 1枚/レモン 1切れ/うずら卵 1個/甘酢しょうが 適量
【A】
しょうゆ 適量/砂糖 適量/料理酒 適量/しょうが 1片
作り方
- 白飯に、いりごまを混ぜ合わせ器に盛っておきます。
- 三枚におろしたきんめだいを一口大に切ります。
- 鍋に【A】の調味料を入れ煮立たせ、そこへ②のきんめだいをそっと入れ中火で2~3分煮ます。
- ③で煮たきんめだいをバットへのせ、皮目をバーナーで炙ります。
- ご飯の器に大葉と白髪ネギをのせ、その上に皮目を炙ったきんめだいをのせ、その上にスプーン1杯程の煮汁をかけます。
- 青ネギ、レモン、甘酢しょうが、うずらの卵を彩りよくのせて完成です。