阪神百貨店梅田本店 阪神食品館食サミット2016 プライドフィッシュフェア を開催
“食の阪神”自慢の味(あG)7が勢ぞろい!
阪神百貨店梅田本店内阪神食品館で2016年5月18日(水)から5月31日(火)まで「食サミット2016」が開催されました。それぞれの売場をサミット参加国に見立てており、鮮魚売場は議長国「お魚合衆国」として今回のイベントを牽引しています。
「お魚合衆国」は2つの鮮魚店で構成されており、「魚くみ」では愛媛県のプライドフィッシュ「愛育フィッシュ愛鯛」を中心に全国各地のプライドフィッシュが取り揃えられ、「阪神髭定」では香川県の「讃岐さーもん」「讃岐のサワラ」、高知県の「土佐さが日戻り鰹」と両県のプライドフィッシュが販売されました。2016年5月18日~5月21日には愛媛県と香川県の産地から漁連や県庁の職員が応援に駆けつけ、それぞれのプライドフィッシュの良さをPRしました。
「魚くみ」では売り子から「愛媛の真鯛は日本一!餌にこだわって育った愛鯛は身がコリコリとしっかりしておいしいよ!」「愛媛の漁師が愛情込めて育てて、漁師がおいしいとオススメする鯛を食べてって!」と威勢の良い掛け声。お客様も「じゃあ一つ」「私も一つ」と飛ぶように売れていきました。他にも毎日様々なプライドフィッシュが売場に並び、北海道の時鮭(北海道)、生スルメイカ(石川)、若狭ぐじ(福井)コアユ(滋賀)、広島銀太刀(広島)、瀬付きあじ(山口)、山口のあまだい(山口)等が販売されました。
一方、「阪神髭定」では香川県のプライドフィッシュ「讃岐さーもん」の試食販売が行われました。餌に4種類のハーブを混ぜて育てられた「讃岐さーもん」は外国のサーモンと違い、脂がしつこくなく、さっぱりした旨味が特徴で、試食された方もその味わいに舌鼓を打っていました。
また、2016年5月19日のNHK「あさイチ」で「讃岐さーもん」が放送されたこともあり、売場には大勢のお客様が集まりました。
阪神百貨店では、今後も各県との連携したフェアや魚食普及月間を実施していく予定です。
- 阪神百貨店にて関西初のプライドフィッシュフェアが実施されました。
- 「愛育フィッシュ愛鯛」の刺身柵と愛鯛づくし寿司
- 香川「讃岐さーもん」、「讃岐のサワラ」
高知の「土佐さが日戻り鰹」
- 香川「讃岐さーもん」、「讃岐のサワラ」
- 他にも毎日様々なプライドフィッシュが店頭に並びました。