第12回食育推進全国大会inおかやまで魚食をPR
2017年6月30日(金)、7月1日(土)の2日間、「第12回食育推進全国大会inおかやま」が岡山市内の2会場で開催され、展示や講演会など多岐にわたる催しが行われるなど、家族連れをはじめとした一般の方約2万1千人が来場しました。JF全漁連も、国産水産物流通促進センターの構成員として参加し、全国のプライドフィッシュの紹介や全国漁連のり事業推進協議会と連携し、国産のりのテイスティングを行いました。
ジップアリーナ岡山会場の国産水産物流通促進センターブースでは、夏のプライドフィッシュが掲載された地図ポスターやプライドフィッシュクイズパネル等を展示。ご当地の夏のプライドフィッシュ「流瀬のかつお(まながつお)」を当てるクイズなどに、子どもから大人まで一喜一憂する姿が見られました。さらに、国産のりのテイスティングコーナーは、とくに女性や親子連れに人気で、岡山産をはじめとする焼き海苔を味わいながら、海苔の専門家による説明に耳を傾けていました。その他同ブース内では、にぼしの解剖体験やシーフード料理コンクール等のレシピブックを配布し、魚食についてPRした2日間でした。
ジップアリーナ岡山会場の国産水産物流通促進センターブースでは、夏のプライドフィッシュが掲載された地図ポスターやプライドフィッシュクイズパネル等を展示。ご当地の夏のプライドフィッシュ「流瀬のかつお(まながつお)」を当てるクイズなどに、子どもから大人まで一喜一憂する姿が見られました。さらに、国産のりのテイスティングコーナーは、とくに女性や親子連れに人気で、岡山産をはじめとする焼き海苔を味わいながら、海苔の専門家による説明に耳を傾けていました。その他同ブース内では、にぼしの解剖体験やシーフード料理コンクール等のレシピブックを配布し、魚食についてPRした2日間でした。
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クイズパネルでお魚をPR
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国産のりの説明に耳を傾ける来場者
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国産のりの生産地やのりのタイプ別パネルで海苔の美味しさ再発見
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にぼし解体体験も子どもたちに大人気