三越伊勢丹「新鮮旬市×プライドフィッシュ」フェアと「地域の地魚魅力発信セミナー」を開催!
2017年7月5日(水)~11日(火)にかけて、(株)三越伊勢丹の関東圏5店舗にて、「新鮮旬市×プライドフィッシュ」フェアを開催しました。期間中は「コアユ」(滋賀)、「瀬付きあじ」「ケンサキイカ」(山口)、「とくしまのはも」(徳島)、「銀たち『くにさき銀たち』『臼杵たちうお』」(大分)等の様々な産地のプライドフィッシュが販売されました。
7月8日(土)~9日(日)には、伊勢丹浦和店・相模原店にて、「新鮮旬市 地域の地魚魅力発信セミナー」を開催し、徳島県と大分県の漁連漁協の職員による、プライドフィッシュや地魚の説明や試食PRを行いました。
伊勢丹浦和店では、JFおおいたの職員がタチウオ高鮮度で出荷するため、美しい銀箔が剥がれないように箱詰めや漁獲時の冷却処理、出荷の際の氷打ち等の取り組みについて説明しました。また、地元では新鮮ゆえに刺身で食べられている食文化の紹介等を行いました。試食ではタチウオの炙り刺身が提供され、消費者からは「タチウオは塩焼きでしか食べたことがなく、刺身は初めて食べた。脂の甘みを感じる。」等の声を頂きました。
伊勢丹相模原店では、JF徳島漁連の職員による「とくしまのはも」について紹介が行われました。関西地方ではハモが祇園祭や天神祭に欠かせない夏の食材で、脂がのって栄養豊富なため、夏バテにも効果的です。また、小骨が多いハモを食べるための骨切りについてや、ハモの美味しさを低下させる漁獲時や出荷の際のストレスを軽減させるための方法、将来に渡ってハモを獲り続けるために200g以下の小型のハモを再放流する等の資源管理の取り組みについて説明しました。試食ではハモの湯引きが提供され、消費者からは「西の方に行かないと食べられない魚だと思っていた。」と早速購入されたり、「ハモの脂のりと梅肉ソースのさっぱり感がマッチしている」等の感想を頂きました。
消費者の方々には魚の新たに魅力をお伝えできたと思います。
7月8日(土)~9日(日)には、伊勢丹浦和店・相模原店にて、「新鮮旬市 地域の地魚魅力発信セミナー」を開催し、徳島県と大分県の漁連漁協の職員による、プライドフィッシュや地魚の説明や試食PRを行いました。
伊勢丹浦和店では、JFおおいたの職員がタチウオ高鮮度で出荷するため、美しい銀箔が剥がれないように箱詰めや漁獲時の冷却処理、出荷の際の氷打ち等の取り組みについて説明しました。また、地元では新鮮ゆえに刺身で食べられている食文化の紹介等を行いました。試食ではタチウオの炙り刺身が提供され、消費者からは「タチウオは塩焼きでしか食べたことがなく、刺身は初めて食べた。脂の甘みを感じる。」等の声を頂きました。
伊勢丹相模原店では、JF徳島漁連の職員による「とくしまのはも」について紹介が行われました。関西地方ではハモが祇園祭や天神祭に欠かせない夏の食材で、脂がのって栄養豊富なため、夏バテにも効果的です。また、小骨が多いハモを食べるための骨切りについてや、ハモの美味しさを低下させる漁獲時や出荷の際のストレスを軽減させるための方法、将来に渡ってハモを獲り続けるために200g以下の小型のハモを再放流する等の資源管理の取り組みについて説明しました。試食ではハモの湯引きが提供され、消費者からは「西の方に行かないと食べられない魚だと思っていた。」と早速購入されたり、「ハモの脂のりと梅肉ソースのさっぱり感がマッチしている」等の感想を頂きました。
消費者の方々には魚の新たに魅力をお伝えできたと思います。
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ケンサキイカのお造り(浦和店)
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試食でも提供された銀たちの炙り刺身(浦和店)
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きれいに並べられたコアユ(浦和店)
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とくしまのはもの売り場の様子(相模原店)
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湯引きの他に照り焼きや炙りでも販売(相模原店)
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試食の準備をするJF徳島漁連の職員ら(相模原店)
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今回登場したプライドフィッシュは、以下のプライドフィッシュです。