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お知らせ

19回目を迎えるジャパン・インターナショナル・シーフードショーに出展
プライドフィッシュやFish-1グランプリを多くの方へPR!

 2017年8月23日(水)~25日(金)の3日間、日本最大級の水産物展示商談会である「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に、国産水産物流通促進センターの構成員としてJF全漁連が出展しました。今年で19回目の開催で、東京ビッグサイトの新ホールに国内41都道府県、海外20ヵ国から828社の水産業者等が集結。3日間の来場者は約35,000人と大盛況で、多くの来場者にプライドフィッシュプロジェクトやFish-1グランプリ等について発信することができました。

 今回、JF全漁連は「Fish-1グランプリ」と「プライドフィッシュ・地魚PR」の2つのブースを出展。Fish-1グランプリのブースでは、11月19日に開催される「第5回Fish-1グランプリ」を壁一面の巨大ポスター等で告知。プライドフィッシュのクイズパネルや、JF全漁連魚食普及推進委員にして農林水産省お魚大使である「さかなクン」のお魚講座DVDの放映を通して、日本で獲れるさまざまな魚の特徴や漁師たちの仕事内容も紹介しました。
 また、親子おさかな学習会の一環として開催されたスタンプラリーにも協力。親子が会場内出展企業のブースを見学し、スタンプを集めていくというものです。夏休み期間中ということもあり、親子連れの方など約600人がJF全漁連ブースを訪れました。スタンプを押しながら「さかなクンお魚講座」を観たり、プライドフィッシュクイズに挑戦したりとにぎやかなブースに、他の多くの来場者も足を止めていました。

 プライドフィッシュ・地魚PRブースは、JFいしかわ、JF静岡漁連、JF滋賀漁連、JF鹿児島漁連との共同出展で、それぞれの県の生産者や漁連・漁協の職員が駆けつけました。石川からは県を代表する水産物の「甘えび」、静岡は大型ニジマス「紅富士」や「伊豆の地きんめ」、滋賀は苦みが美味しい「コアユ」、鹿児島は日本一の漁獲量を誇る「トッピー(トビウオ)」、「キビナゴ」など、各県自慢のプライドフィッシュや地魚、プライドフィッシュを使った加工品の試食・PRを行いました。また、JF全漁連も各JFグループが製造するプライドフィッシュ加工品の試食・商品紹介を実施。刺身や塩焼き、唐揚げなど、さまざまな食べ方での試食提供で、来場者からは「美味しい」「初めて食べた」「どうすれば取り扱えるのか」との声があがっていました。

 プライドフィッシュの美味しさを知っていただき、Fish-1グランプリの告知もしっかり行った3日間。多くの方に国産水産物の魅力を発信できたのではないでしょうか。
 
  • ひときわ目を引くFish-1グランプリの看板

    ひときわ目を引くFish-1グランプリの看板

  • スタンプラリーに参加したり、さかなクンお魚講座を観たり、クイズに挑戦

    スタンプラリーに参加したり、さかなクンお魚講座を観たり、クイズに挑戦

  • JFいしかわは冷凍甘えびのむき身を刺身で提供

    JFいしかわは冷凍甘えびのむき身を刺身で提供

  • JF静岡漁連の新鮮なプライドフィッシュや養殖魚、加工品をPR

    JF静岡漁連の新鮮なプライドフィッシュや養殖魚、加工品をPR

  • JF滋賀漁連は琵琶湖特産のコアユをPR

    JF滋賀漁連は琵琶湖特産のコアユをPR

  • JF鹿児島漁連ではトビウオサイコロカットの試食と商品紹介

    JF鹿児島漁連ではトビウオサイコロカットの試食と商品紹介

  • 各JFグループから集められたプライドフィッシュ加工品の数々

    各JFグループから集められたプライドフィッシュ加工品の数々

  • プライドフィッシュ加工品を来場者に紹介

    プライドフィッシュ加工品を来場者に紹介

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今回登場したプライドフィッシュは、以下のプライドフィッシュです。

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