阪急阪神百貨店阪神梅田本店「漁港まつり×プライドフィッシュ」フェアと「魚食普及月間 漁港まつり 地域の地魚魅力発信セミナー」を開催!
Fish-1グランプリやシーフード料理コンクール等、年内はイベント目白押しで、イベントレポートが遅くなり、すいません。
さて皆さん10月が魚食普及月間ということご存知でしたか?昭和60年に農林水産省が設置したそうです。(株)阪急阪神百貨店阪神梅田本店では10月中「魚食普及月間 漁港まつり」として様々な取り組みが実施されました。その第1弾として10月1日(日)~6日(金)にかけて、「漁港まつり×プライドフィッシュ」フェアを開催しました。期間中は魚食普及月間に相応しい旬を迎えた「十三湖産ヤマトシジミ」(青森)、「船橋の瞬〆スズキ」(千葉)、「京鰆」(京都)、「明石浦のもみじ鯛」(兵庫)、「山口ののどぐろ」(山口)、「愛育フィッシュ愛鯛」(愛媛)、「秋太郎」(鹿児島)等の様々な産地のプライドフィッシュが販売されました。
さて皆さん10月が魚食普及月間ということご存知でしたか?昭和60年に農林水産省が設置したそうです。(株)阪急阪神百貨店阪神梅田本店では10月中「魚食普及月間 漁港まつり」として様々な取り組みが実施されました。その第1弾として10月1日(日)~6日(金)にかけて、「漁港まつり×プライドフィッシュ」フェアを開催しました。期間中は魚食普及月間に相応しい旬を迎えた「十三湖産ヤマトシジミ」(青森)、「船橋の瞬〆スズキ」(千葉)、「京鰆」(京都)、「明石浦のもみじ鯛」(兵庫)、「山口ののどぐろ」(山口)、「愛育フィッシュ愛鯛」(愛媛)、「秋太郎」(鹿児島)等の様々な産地のプライドフィッシュが販売されました。
10月6日(金)には、「魚食普及月間 漁協まつり 地域の地魚魅力発信セミナー」を開催し、京都と兵庫の漁連漁協の職員による、プライドフィッシュや地魚の説明や試食PRを行いました。JF京都の職員から京鰆について「京都はサワラ・サゴシの水揚げ量日本一。その中でも1.5㎏以上のサワラは京鰆として、もう一手間かけて出荷しているんです。」等と説明。JF兵庫漁連の職員からは「もみじが色付くこの季節に獲れるマダイなので、もみじ鯛と呼ばれます。」等と紹介しました。お客様からは「サワラは春に瀬戸内海で多く獲れるものと思っていたけれども、日本海でたくさん獲れることを初めて知った。」や「有名な明石鯛をもみじ鯛と呼ぶのはとっても風流。紅葉おろし加えたポン酢で食べるのも、斬新で美味しい。」等いろいろな声が聞かれました。
地元関西のおいしいお魚の様々な魅力をお伝えできたのではないでしょうか。
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魚食普及月間の第1弾として開催
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売場に並ぶ京鰆と愛育フィッシュ愛鯛
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売場に並ぶ十三湖産ヤマトシジミ、船橋の瞬〆スズキ、秋太郎、山口ののどぐろ
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JF京都職員らによる京鰆の紹介
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JF兵庫漁連職員によるもみじ鯛の試食PR
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お客様も興味津々
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今回登場したプライドフィッシュは、以下のプライドフィッシュです。