シンガポールで「秋の味覚」セミナー&商談会を開催
10月20日にシンガポールの和食レストラン「石巻」にて、水産物・水産加工品輸出拡大協議会(会員JF全漁連)主催による「秋の味覚」セミナー&商談会が開催され、レストラン関係者を中心に70名が参加しました。
セミナー冒頭にJF全漁連の現地アンテナショップ「JF KANDA WADATSUMI」の原店長による、長崎県産養殖マグロ(約50㎏)の解体ショーが行われました。
講演では、東京大学の八木教授による「マリン・エコラベル・ジャパンと日本の漁業」と、JF全漁連輸出・直販事業部の大澤課長による「日本の鯖~八戸の鯖を中心に~」が講演されました。
講演後の商談会では、これからの時期脂がのってくるサバやサンマ等を使った加工品の商談が行われました。
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原店長のパフォーマンスに会場は大満足
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「マリン・エコラベル・ジャパンと日本の漁業について」を講演する八木教授(奥)
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「日本の鯖~八戸の鯖を中心に~」を講演する大澤課長(中)
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セミナー後の試食商談で、日本の水産加工品の感想を聞く八木教授
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冷凍しめ鯖と養殖マグロの刺身
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サンマの竜田揚げ