東日本大震災復興応援元気市in豊洲市場イベントレポート公開!
11月28日(木)~30日(土)にかけて、豊洲市場6街区屋外スペースで「東日本大震災復興応援元気市in豊洲市場」が開催されました。同イベントは東京都が岩手県・宮城県・福島県の被災3県と連携して開催し、3県の基幹産業である農林水産業が担う「食」を通じて、復興に向けた取り組みや状況を広く発信するとともに、販路や消費の回復及び風評被害払拭を支援するイベントです。
期間中はJF岩手漁連・JFみやぎ・JF福島漁連・JF相馬双葉が出店し、地元水産物を使った料理や加工品のPR販売を行いました。JF岩手漁連ブースでは、わかめスープの試食や焼きたての「いかぽっぽ」の販売、鮭やわかめ等の加工品が販売されました。わかめは肉厚でしっかりとした歯ごたえ、いかぽっぽは味付けは絶品でした。JFみやぎブースでは、地元の海苔と牡蠣を使った「のりかき汁」が販売されました。寒空に海苔と牡蠣の汁物は心まで温まります。JF福島漁連ブースでは、「メヒカリの唐揚げ」が販売されました。揚げたてのメヒカリはアツアツで、サクサクで、ホロホロです。その他にもサバ缶やカツオの浅炊き等の加工品が販売されました。JF相馬双葉では、「ボイルツブ串」が販売され、コリコリした食感がたまりません。
水産以外にも野菜や果物、お米などが販売されたほか、その場でかまぼこや食材を炭火で焼いて食べられるコーナーが設けられました。また、県ごとに行う感謝せり市や各種PRステージが行われました。
期間中はJF岩手漁連・JFみやぎ・JF福島漁連・JF相馬双葉が出店し、地元水産物を使った料理や加工品のPR販売を行いました。JF岩手漁連ブースでは、わかめスープの試食や焼きたての「いかぽっぽ」の販売、鮭やわかめ等の加工品が販売されました。わかめは肉厚でしっかりとした歯ごたえ、いかぽっぽは味付けは絶品でした。JFみやぎブースでは、地元の海苔と牡蠣を使った「のりかき汁」が販売されました。寒空に海苔と牡蠣の汁物は心まで温まります。JF福島漁連ブースでは、「メヒカリの唐揚げ」が販売されました。揚げたてのメヒカリはアツアツで、サクサクで、ホロホロです。その他にもサバ缶やカツオの浅炊き等の加工品が販売されました。JF相馬双葉では、「ボイルツブ串」が販売され、コリコリした食感がたまりません。
水産以外にも野菜や果物、お米などが販売されたほか、その場でかまぼこや食材を炭火で焼いて食べられるコーナーが設けられました。また、県ごとに行う感謝せり市や各種PRステージが行われました。
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JF岩手漁連ブース -
いかっぽっぽと岩手の水産加工品
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JFみやぎブース -
のりかき汁
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JF福島漁連(飲食)ブース -
JF福島漁連(物販)ブース
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メヒカリとその唐揚げ -
JF相馬双葉ブース