11月14日(土)～15日(日)にかけて東京駅構内地下1階のイベントスペース「SQUARE ZERO」にて、『おいしい国産品を食べて産地を応援！「にっぽん応援マルシェ」』が開催されました。
　本イベントはJA全農と鉄道会館、農林中央金庫が共同で実施する地域振興・産地支援の一環として開催されたもので、JF全漁連も全国各地の水産加工品を引っ提げて参加しました。
　イベントでは全国各地の新米や水産加工品、飲料、お菓子などが販売され、新米とホタテカレーを組み合わせたカレーセットや牡蠣飯セットなど農・水ならではのコラボ商品も販売されました。また、2,000円以上の購入者には特産品の詰め合わせ等が当たる抽選会も行われました。
　JF全漁連の売り場では、ギョギョいちや地元でで販売されている青森県や福島県・千葉県・三重県・広島県・香川県の水産加工品が販売されました。
　また、さかなクンプロデュースのリアルすぎる巨大マグロのぬいぐるみを展示すると、子供たちが驚いたり、触れたりと楽しんでいるようでした。その他にもプライドフィッシュの魚種一覧の展示やレシピブック等の配布を行いました。