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官民協働の取り組み「さかなの日」スタート!

 水産物の消費量が減少する中、減少の要因の一つである水産物のマイナス特性(※1)を払拭し、水産物の消費機運を高めるべく、官民協働の推進する「さかなの日推進委員会」が設立されました。さかなの日推進委員会では、魚食ムーブメントを創るための活動情報の共有・発信・連携を行うプラットフォームとして機能します。
 さかなの日推進委員会では、『さかな×サステナ』をコンセプトに、毎月3~7日を語呂合わせで「さかなの日」と制定し、特に11月3~7日(いいさかなの日)を全体の活動強化週間とします。魚を選択して食べることは、SDGsの「持続可能な消費のパターンを確保する」(目標12)に繋がり、SDGsの達成に向けた消費行動になります。
 JF全漁連もこの取り組みに賛同し、生産者団体として賛同メンバーに参加します。消費者の皆様に国産水産物を食べていただくことは目標14「海の豊かさを守ろう」だけでなく、目標2「飢餓をゼロに」等、多くの目標に繋がります。
 JF全漁連では、同じ賛同メンバーであるイオンリテール(株)と連携し、11月3日(木・祝)~6日(日)にプライドフィッシュの販売フェアを開催する他、11月27日(日)には東京日比谷公園で「第8回Fish-1グランプリ(2022年度)」を開催し、さかなの日のPRに大々的に協力します。
 皆様も、毎月3~7日は健康にも繋がる国産水産物を食べましょう!
 ※1 水産物のマイナス特性とは、魚の調理に手間がかかったり、生臭い、ゴミが出る、下処理が面倒、といった魚に対する買い控え心理等を指します。


さかなの日WEBサイト(水産庁)についてはこちら
さかなの日WEBサイト(消費者向けサイト)についてはこちら

イオンリテール(株)イベント 11月3日(木・祝)~6日(日)
詳細はこちら

第8回Fish-1グランプリ 11月27日(日)の詳細についてはこちら

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