第23回シーフード料理コンクール農林水産大臣賞受賞作品メニュー提供のイベントレポート
JF全漁連は、11月に農林水産省内「あふ食堂」他3食堂とタイアップして、昨年度開催した第23回シーフード料理コンクールの最優秀賞である農林水産大臣賞を受賞した「カレイとれんこんのチリソース」と「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」の2作品をベースとしたランチメニューを期間限定で提供しました。
(1)あふ食堂(農林水産省内)
あふ食堂では、11月6日(月)~10日(金)にかけて「さかなの日」の1周年と強化週間として、『いいさかなの日! ~みんなでうお活しよう~』をテーマに、お客様自身にもう1品魚料理を選んでもらう「うお活」を実施しました。「カレイとれんこんのチリソース」が水曜日の「日替あふ魚定食」として提供された他、小鉢料理として「カレイとれんこんのチリソース」と「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」の両方が5日間通して提供されました。
初日の提供開始前には、プレス発表を行い、「カレイとれんこんのチリソース」の考案者である山﨑大輝さん(服部栄養専門学校)も駆けつけ、同料理をPRしました。
(2)テゾリーナ(財務省内)
テゾリーナでは、11月6日(月)~10日(金)にかけて、「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」がパスタとセットになったスペシャル定食として5日間提供され、「カレイとれんこんのチリソース」が日替定食で1日提供されました。
(3)霞ヶ関一丁目食堂(法務省内)
霞ヶ関一丁目食堂では、11月6日(月)~10日(金)にかけて、「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」がパスタとセットになったスペシャル定食として5日間提供され、「カレイとれんこんのチリソース」が日替定食で1日提供されました。
(4)&BIZ dining(OTEMACHI ONE内)
&BIZ diningでは、「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」が11月14日(火)と21日(火)に、「カレイとれんこんのチリソース」が11月15日(水)と22日(水)の各2日間で、ビュッフェ形式の「グラムデリ」のランチメニューとして提供されました。
コンクール受賞作品をランチメニューとして多くの方々に食べてもらうため、各食堂のシェフが手間暇をかけ、若干のアレンジも加えながら実現することができました。レシピ考案者の学生、シェフに感謝すると共に、今後も料理コンクールを通じて国産魚介藻類の普及「うお活」に努めてまいります。
【提供・協力店舗】
農林水産省「あふ食堂」((株)SANKO MARKETING FOODS)
財務省「テゾリーナ」( 〃 )
法務省「霞ヶ関一丁目食堂」( 〃 )
OTEMACHI ONE「&BIZ dining」((株)中央フードサービス)
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「カレイとレンコンのチリソース」をつくった山﨑大輝さん
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あふ食堂小鉢「カレイとレンコンのチリソース」
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あふ食堂小鉢「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」
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テゾリーナ「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」スペシャル定食
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テゾリーナ「カレイとれんこんのチリソース」日替定食
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&BIZ dining入口
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&BIZ diningグラムデリ「カレイとれんこんのチリソース」
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&BIZ diningグラムデリ「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」
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&BIZ dining「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」