「由比桜えびまつり」イベントレポート
2024年6月9日(日)に、由比漁港にて「由比桜えびまつり」が開催されました。
駿河湾に生息している桜色に輝くサクラエビ。近年、漁獲量が減少している希少性の高い資源です。
また、サクラエビ漁は資源保護の観点から、漁ができるのは春と秋の年2回のみ。それ以外の時期は休漁しています。この他、保護区を設けたり漁獲量に制限をかけたり、漁業者による自主的な規制が行われています。
桜えびまつりも中止が続きましたが、資源回復の兆しが見えたことから2023年、5年ぶりに祭りを復活。2024年は2年連続となる開催となりました。
JF全漁連でも「由比桜えび祭り」に今回、初出店をおこない「貝殻お絵かき」やプライドフィッシュのPRと商品の販売を実施いたしました。
ホタテの貝殻にマジックでお絵かきをするイベントはお子様に大人気でブースは入場制限をかけるほどでした。又、販売ブースではアヒージョ(4種)とカレー(3種)の販売を実施。夏の暑いときにはスパイシーなカレーということで人気商品に。アヒージョにつきましても場内で販売していました日本酒とあいそうということでご購入する人が目立ち、両商品とも11時にはほぼ完売となりました。出展ブースは飲食を中心に約50で場内は人で溢れかえっていましたた。駿河湾遊覧をおこなう体験乗船コーナーも大人気で行列となっていました。
主催者発表で来場者は約3万人。お天気も良く、港は終日笑顔であふれていました。
駿河湾に生息している桜色に輝くサクラエビ。近年、漁獲量が減少している希少性の高い資源です。
また、サクラエビ漁は資源保護の観点から、漁ができるのは春と秋の年2回のみ。それ以外の時期は休漁しています。この他、保護区を設けたり漁獲量に制限をかけたり、漁業者による自主的な規制が行われています。
桜えびまつりも中止が続きましたが、資源回復の兆しが見えたことから2023年、5年ぶりに祭りを復活。2024年は2年連続となる開催となりました。
JF全漁連でも「由比桜えび祭り」に今回、初出店をおこない「貝殻お絵かき」やプライドフィッシュのPRと商品の販売を実施いたしました。
ホタテの貝殻にマジックでお絵かきをするイベントはお子様に大人気でブースは入場制限をかけるほどでした。又、販売ブースではアヒージョ(4種)とカレー(3種)の販売を実施。夏の暑いときにはスパイシーなカレーということで人気商品に。アヒージョにつきましても場内で販売していました日本酒とあいそうということでご購入する人が目立ち、両商品とも11時にはほぼ完売となりました。出展ブースは飲食を中心に約50で場内は人で溢れかえっていましたた。駿河湾遊覧をおこなう体験乗船コーナーも大人気で行列となっていました。
主催者発表で来場者は約3万人。お天気も良く、港は終日笑顔であふれていました。
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体験乗船
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ステージイベントの様子
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貝殻お絵かきは順番待ちになりました。
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貝殻お絵かきは順番待ちになりました。
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販売ブースは早期に完売しました。
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タッチプール
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会場の様子
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会場の様子
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スタッフ作成の貝殻お絵かきです。