第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー出展イベントレポート
JFグループ合同ブースでは、出展各県のプライドフィッシュや地魚を使った水産物や加工品の展示、商談が行われました。JF全漁連ブースでは、プライドフィッシュ10周年の紹介と、11道県の夏と秋のプライドフィッシュ鮮魚の展示を行いました。また、浜プランを中心としたJFの取組事例紹介やJF商品の試食を行いました。JF青森漁連ブースでは、陸奥湾ほたてや十三湖産ヤマトシジミ、青森ひらめの加工品と養殖マツカワガレイ(鮮魚)の展示や試食が行われました。JFみやぎブースでは、みやぎサーモンやみやぎのワカメ、ホタテガイの加工品とパネルの展示の他、試食が行われました。JF京都ブースでは、京鰆や丹後とり貝、アカモクの加工品の展示と動画紹介が行われました。JF大阪漁連ブースでは、魚庭のマダコや大阪のイワシシラスの加工品とパネルの展示の他、試食が行われました。JF岡山漁連ブースでは、ほんに良い味岡山海苔の加工品の展示が行われました。JFおおいた(中津支店)ブースでは、ひがた美人の加工品の展示が行われました。JF宮崎漁連ブースでは、宮崎メヒカリやマグロ、ブリの加工品の展示と試食が行われました。JF沖縄漁連ブースでは、沖縄モズクやマグロの加工品の展示と試食が行われました。
また、22日と23日には親子おさかな学習会とスタンプラリーが開催され、約200組400名の親子が参加し、JF全漁連ブースを訪れました。参加者にさかなクンぬり絵やプライドフィッシュクイズカード等が入ったグッズをプレゼントしました。
22日には、「JF(漁協)における事業多角化の意義と方向性 ~海業事例を中心に~」と題したセミナーを開催しました。㈱農林中金総合研究所の尾中主任研究員が登壇し、JFが主体となった海業の取組事例をもとに、リーダーの意思決定の重要性や、取り組みを進めるにあたっての様々な課題の乗り越え方等について解説しました。
来場した多くの方にプライドフィッシュと各JFの取り組みを紹介し、知っていただけたと思います。
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JFグループ合同ブース①
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JFグループ合同ブース②
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全国各地から集められたプライドフィッシュを見られる坂本会長
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JF全漁連ブース(プライドフィッシュ)
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全国各地から集められたプライドフィッシュ
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左から若狭ぐじ(福井)、紅富士(静岡)、西京はも(山口)、新潟のノドグロ
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上から苫小牧のほっき(北海道)、とくしまのボウゼ、明石だこ(兵庫)、千葉のイセエビ、夏輝(鳥取)
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上から平塚のシイラ(神奈川)、船橋の瞬〆スズキ(千葉)
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JF全漁連ブース(浜プラン)
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浜プランの取組事例紹介
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JF青森漁連ブース
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JF青森漁連の加工品展示
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JFみやぎブース
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JFみやぎのパネル展示と試食
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JF京都ブース
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JF京都の加工品展示
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JF大阪漁連ブース
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JF大阪漁連ブースの加工品展示と試食
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JF岡山漁連ブース
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JF岡山漁連ブースの加工品展示
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JFおおいた(中津支店)ブース
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JFおおいた(中津支店)ブースの加工品展示
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JF宮崎ブース
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JF宮崎ブースの加工品展示
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JF沖縄漁連ブース
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JF沖縄漁連ブースの加工品展示と試食
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親子おさかな学習会スタンプラリー
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セミナー講師㈱農林中金総合研究所 尾中主任研究員
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セミナーの様子