2024年11月1日（金）～11月30日（土）まで開催中の「ギョギョッとおいしい！みんなでうお活フェア～シーフード料理コンクール25周年記念～」は、ぐるなび（本社:東京都千代田区）と産経新聞社（同）が日本の大切な食文化で栄養豊富な魚食の推進と国産水産物の魅力発信・消費拡大を目的に、東京都内の飲食店9店で展開しており、本会が協力しています。
　今回、日本橋の「割烹 ゐ乃上」、銀座の「おおーい北海道 長万部酒場銀座店」にシーフード料理コンクール事務局が訪ねました。
　割烹 ゐ乃上さんは、シーフード料理コンクールの審査委員を務めていただいている井上幸洋氏のお店で、今回はランチメニューとして「東京SKYブリー丼」と「サワランチム」の2品を定食メニューとして提供されています。今回はご子息の井上雅仁さんが調理を担当され、お話しを伺いました。「今日は北海道のブリを使っています。今回、照り焼きだけでなく刺身を加えて彩りをプラスしました。ブリは照り焼きにも刺身にもちょうどいい脂のりです。」さらに、「サワランチムは元のレシピは電子レンジでの調理でしたが、出汁を少し多めにして蒸し器での調理に変更しました。」と、今回のアレンジについて語っていただきました。お客様からの反応も上々で、「一つの丼ぶりでブリの照り焼きと刺身にきんぴらごぼう、卵も味わえるなんて贅沢なお弁当みたい。」「サワラがカツオ出汁に負けていない。ホクホクしておいしい。」と感想を頂いたそうです。
　おおーい北海道 長万部酒場銀座店では、夜のアラカルトメニューとして「スパイスまみれのオリーブハマチ」と「あさり餃子」が提供されています。鈴木シェフは「スパイスとハマチを合わせる、ありそうでなかった組み合わせに魅力を感じました。スパイスが利いていて美味しく食べられるので、お客さまに食べてほしい！と思いメニュー化しました。」また、あさり餃子は「パッと聞いた時のネーミングで、食べてみたい！と思いました。あさりの旨みをしっかりと感じられ、そのままでも美味しく食べられる点が素晴らしい。」と、メニュー化にあたりコメントをいただきました。
　私たち事務局も各店で美味しく、楽しい うお活時間を過ごすことができました。フェア終了まであとわずか、皆様もぜひ、うお活フェアを味わってみてください。

　フェア特設サイトはこちらhttps://pr.gnavi.co.jp/promo/uokatsu-fair/
　※各店舗の詳細は専用WEBサイトをご覧ください。
　※仕入れの状況などによってお料理が提供できない場合もありますので、詳細は店舗にお問い合わせください。