「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」出展イベントレポート
2025年3月1日(土)~2日(日)にかけて、東京代々木公園で「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」が開催されました。
会場では農畜産の展示・体験や飲食・物産ブースが約80ブース展開され、キャラクターショーやトークステージも行われ、2日間で約48,500人の来場があり、大賑わいでした。
JF全漁連も三陸わかめ共販推進委員会と貝殻利用研究会と一緒にブース出展し、岩手と宮城から今が旬の三陸わかめを持って漁連職員も駆けつけました。
体験テントでは、ホタテの貝殻に絵を描く貝殻お絵描き体験と三陸わかめの出前授業を実施しました。貝柱を取った後の貝殻の有効利用のため、海に沈める人工漁礁として「シェルナース」があり、その取組紹介の一環として貝殻お絵描きを行いました。みんな思い思いの絵を貝殻に描いて楽しんでいました。また、前日に刈り取ったばかりの新鮮な生わかめを使った出前授業を行い、普段海の中に生えているわかめがどんな形と色をしているのか実物を使って授業しました。そして最後にわかめの色変わり体験を行い、茶色の生わかめをお湯に通すことで普段食べている緑色に変わる様に皆さん驚いていました。そして実際に三陸わかめのスープを食べてみて、その肉厚な歯ごたえに美味しさを感じていただきました。
物販テントでは、三陸わかめの販売と三陸わかめの美味しさを知ってもらうためのわかめスープの試食を行いました。わかめスープを試食した来場者からは、普段食べているわかめと歯ごたえや味が全然違う驚かれ、また、直前に発生した大船渡市の森林火災の応援も兼ねて購入される方が多数いらっしゃいました。
その他にもJF北海道ぎょれんと北海道ほたて漁業振興協会が出展し、活ほたてのタッチプールと焼きほたての販売が行われました。さらにステージイベントとして「ハローキティと北の海のなかまたち」が行われました。 来場した多くの方に、国産水産物の魅力を伝えられたと思います。
大会ホームページはこちら
会場では農畜産の展示・体験や飲食・物産ブースが約80ブース展開され、キャラクターショーやトークステージも行われ、2日間で約48,500人の来場があり、大賑わいでした。
JF全漁連も三陸わかめ共販推進委員会と貝殻利用研究会と一緒にブース出展し、岩手と宮城から今が旬の三陸わかめを持って漁連職員も駆けつけました。
体験テントでは、ホタテの貝殻に絵を描く貝殻お絵描き体験と三陸わかめの出前授業を実施しました。貝柱を取った後の貝殻の有効利用のため、海に沈める人工漁礁として「シェルナース」があり、その取組紹介の一環として貝殻お絵描きを行いました。みんな思い思いの絵を貝殻に描いて楽しんでいました。また、前日に刈り取ったばかりの新鮮な生わかめを使った出前授業を行い、普段海の中に生えているわかめがどんな形と色をしているのか実物を使って授業しました。そして最後にわかめの色変わり体験を行い、茶色の生わかめをお湯に通すことで普段食べている緑色に変わる様に皆さん驚いていました。そして実際に三陸わかめのスープを食べてみて、その肉厚な歯ごたえに美味しさを感じていただきました。
物販テントでは、三陸わかめの販売と三陸わかめの美味しさを知ってもらうためのわかめスープの試食を行いました。わかめスープを試食した来場者からは、普段食べているわかめと歯ごたえや味が全然違う驚かれ、また、直前に発生した大船渡市の森林火災の応援も兼ねて購入される方が多数いらっしゃいました。
その他にもJF北海道ぎょれんと北海道ほたて漁業振興協会が出展し、活ほたてのタッチプールと焼きほたての販売が行われました。さらにステージイベントとして「ハローキティと北の海のなかまたち」が行われました。 来場した多くの方に、国産水産物の魅力を伝えられたと思います。
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体験ブースの様子
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生わかめを使った三陸わかめの出前授業
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生わかめだからできる各部位の紹介(メカブ)
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生わかめの色変わり体験の様子
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貝殻お絵描き体験の様子
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親子で共同作業
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物販ブースの様子
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三陸わかめを使ったわかめスープの試食
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JF北海道ぎょれんのブースの様子
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焼きほたての販売
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ほたての展示水槽
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ほたてのタッチプール