「All Japan Specialties Gala 2025」イベントレポート
2025年10月8日(水)に東京プリンスホテルにて、全国商工会連合会主催の「All Japan Specialties Gala 2025」が開催されました。
本イベントは商工会所属の全国各地の中小企業や小規模事業者が海外市場に挑戦するための活動支援として、駐日外国公館や輸出企業、海外バイヤー等を招聘し、ビジネスマッチングを行う展示商談会です。全国から85の企業団体が参加し、農林水産物から加工品、調味料、お菓子、酒、工芸品等多岐にわたって出展していました。JF全漁連も後援すると共に、水産代表として参加しました。会場には海外関係者が91ヵ国376名、国内関係者が134名の合計510名が来場しました。
会場には、石破茂内閣総理大臣をはじめとする関係閣僚が来場し、挨拶しました。本会からも坂本雅信代表理事会長が挨拶し、「和食が浸透し、日本の水産物が高く評価されている。海洋環境が激変し、漁獲状況が厳しい状況ではあるが、資源管理等をしっかり行い、水産物を供給していきたい。」と英訳文も同時表示されながら挨拶しました。
JF全漁連ブースでは、輸出向けの鮮魚や冷凍加工品等を展示し、商談を行いました。また、駐日外国公館関係者や海外バイヤー等に日本の水産物の良さを知ってもらうため、プライドフィッシュの「伊勢まぐろ」、「長崎の養殖クロマグロ」、「岩手の秋さけ(いくら)」、「かごしま一本釣りかつお」の他、国産マグロを使ったネギトロや養殖マダイを試食用の食材として手配し、ホテルの寿司職人が目の前で寿司を握って提供していただきました。各寿司は完売するほど盛況で、和食と日本産水産物の注目の高さが伺えました。
本イベントは商工会所属の全国各地の中小企業や小規模事業者が海外市場に挑戦するための活動支援として、駐日外国公館や輸出企業、海外バイヤー等を招聘し、ビジネスマッチングを行う展示商談会です。全国から85の企業団体が参加し、農林水産物から加工品、調味料、お菓子、酒、工芸品等多岐にわたって出展していました。JF全漁連も後援すると共に、水産代表として参加しました。会場には海外関係者が91ヵ国376名、国内関係者が134名の合計510名が来場しました。
会場には、石破茂内閣総理大臣をはじめとする関係閣僚が来場し、挨拶しました。本会からも坂本雅信代表理事会長が挨拶し、「和食が浸透し、日本の水産物が高く評価されている。海洋環境が激変し、漁獲状況が厳しい状況ではあるが、資源管理等をしっかり行い、水産物を供給していきたい。」と英訳文も同時表示されながら挨拶しました。
JF全漁連ブースでは、輸出向けの鮮魚や冷凍加工品等を展示し、商談を行いました。また、駐日外国公館関係者や海外バイヤー等に日本の水産物の良さを知ってもらうため、プライドフィッシュの「伊勢まぐろ」、「長崎の養殖クロマグロ」、「岩手の秋さけ(いくら)」、「かごしま一本釣りかつお」の他、国産マグロを使ったネギトロや養殖マダイを試食用の食材として手配し、ホテルの寿司職人が目の前で寿司を握って提供していただきました。各寿司は完売するほど盛況で、和食と日本産水産物の注目の高さが伺えました。
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会場の様子
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主催者挨拶をされる全国商工会連合会森義久会長
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来賓挨拶をされる石破茂内閣総理大臣
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来賓挨拶をされるJF全漁連坂本雅信代表理事会長
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レセプションに集まった方々
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JF全漁連ブース
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展示した鮮魚や冷凍加工品
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ブースを視察される坂本会長
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商談の様子
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国産水産物を握り寿司で提供(カツオ・ハマチ)
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かごしま一本釣りかつおと愛媛県産ハマチの握り寿司
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国産水産物を握り寿司で提供(イクラ・マダイ)
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岩手の秋さけ(いくら)と愛媛県産養殖マダイ
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国産水産物を握り寿司で提供(マグロとネギトロ)
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伊勢まぐろと長崎の養殖クロマグロと国産マグロのネギトロ
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寿司を試食する海外の方々

