<簡単フレンチレシピ>
サワラのピペラード
服部栄養専門学校 佐藤月彦先生によるレシピ
(朝日おかあさん新聞 vol.190より)
ピメント・エスプレット(唐辛子)がポイントです。フランスでは、卵とじにするのがポピュラーです。バケットにのせて食べるのもおすすめです。常備菜として作り置きしておくと便利です。
[材料(3~4人分)]
サワラ 2切れ/赤・黄パプリカ 各1/2個/タマネギ 1/2個/ニンニク 1/2片
[A]
トマト 1個/ローリエ 1枚/タイム 1枝(乾燥でも可)/ピメント・エスプレット(なければ一味またはパプリカパウダーでも可)、パセリ 適量/炒め油(ピュアオリーブ油など)、塩 適量
[下準備]
(1)サワラは塩をやや多めにふって20~30分おきます。
(2)パプリカは長さ5cm、幅5mm程度に、タマネギは5mm幅程度に、ニンニクは薄切りに、トマトはサイの目に切ります。
[作り方]
(1)鍋に炒め油、ニンニクを入れてから火をつけ、じっくり炒めて香りを出し、タマネギ、パプリカ、塩を小さじ1程度加えて軽く炒めます。[A]を加えたらふたをして中火の弱火で火を入れ続けます。
(2)サワラの表面の水分をキッチンペーパーで拭き取り、炒め油をしいたフライパンで皮目を下にして弱火で焼き、魚のふちが白くなってくるまでは動かさずに置きます。
(3)ひっくり返したら、魚の下面だけでなく、フライパンのふちを利用しながら側面も焼きます。
(4)(1)のふたを開け、野菜がくったりしていたらできあがりです。器に、(3)のサワラとともに盛りつけます。
サワラ 2切れ/赤・黄パプリカ 各1/2個/タマネギ 1/2個/ニンニク 1/2片
[A]
トマト 1個/ローリエ 1枚/タイム 1枝(乾燥でも可)/ピメント・エスプレット(なければ一味またはパプリカパウダーでも可)、パセリ 適量/炒め油(ピュアオリーブ油など)、塩 適量
[下準備]
(1)サワラは塩をやや多めにふって20~30分おきます。
(2)パプリカは長さ5cm、幅5mm程度に、タマネギは5mm幅程度に、ニンニクは薄切りに、トマトはサイの目に切ります。
[作り方]
(1)鍋に炒め油、ニンニクを入れてから火をつけ、じっくり炒めて香りを出し、タマネギ、パプリカ、塩を小さじ1程度加えて軽く炒めます。[A]を加えたらふたをして中火の弱火で火を入れ続けます。
(2)サワラの表面の水分をキッチンペーパーで拭き取り、炒め油をしいたフライパンで皮目を下にして弱火で焼き、魚のふちが白くなってくるまでは動かさずに置きます。
(3)ひっくり返したら、魚の下面だけでなく、フライパンのふちを利用しながら側面も焼きます。
(4)(1)のふたを開け、野菜がくったりしていたらできあがりです。器に、(3)のサワラとともに盛りつけます。
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