アーユーレディ??
New栃木フレンチ!!
【第25回シーフード料理コンクール受賞レシピ】
おさかな愛を伝えたい!自慢のおさかな料理♡
水産庁長官賞
【委員からのコメント】
アユ愛を感じるおいしいフレンチ料理。ソースも良く出来ていた。
【材料・2人分(直径6㎝高さ4.5cmのセルクル2個分)】
≪フィリング≫
あゆ(三枚おろし ※骨と内臓も一部使用) 4尾分/白ワイン 50mL/オリーブ油 15g/あゆの内臓 2尾分/白いんげんペースト(冷凍) 160g/卵 15g/マスタード 2g/オレガノ、塩、こしょう 各少々/くるみ 10g
あゆ(三枚おろし ※骨と内臓も一部使用) 4尾分/白ワイン 50mL/オリーブ油 15g/あゆの内臓 2尾分/白いんげんペースト(冷凍) 160g/卵 15g/マスタード 2g/オレガノ、塩、こしょう 各少々/くるみ 10g
≪サブレ生地≫
あゆの骨 2尾分/薄力粉 125g/塩 3g/バター 60g/卵 15g/水 15g
あゆの骨 2尾分/薄力粉 125g/塩 3g/バター 60g/卵 15g/水 15g
≪ソース≫
玉ねぎ 30g/セロリ 20g/マッシュルーム 20g/白ワイン 50mL/生クリーム 50mL/フュメドポワソン(顆粒) 2g/レモン汁 3滴
玉ねぎ 30g/セロリ 20g/マッシュルーム 20g/白ワイン 50mL/生クリーム 50mL/フュメドポワソン(顆粒) 2g/レモン汁 3滴
≪盛りつけ≫
パセリ 少々/イタリアンパセリ 2枚/シブレット 2本/パプリカパウダー 少々
パセリ 少々/イタリアンパセリ 2枚/シブレット 2本/パプリカパウダー 少々
【作り方】
(1)あゆはペーパータオルで水気を拭きます。バットに白ワイン、オリーブ油、塩ふたつまみ(分量外)を混ぜ合わせ、あゆを20分ほどつけこみます。
(2)あゆの骨と内臓は、180度のオーブンで10分焼きます。骨はミルサーで粉末にします。内臓は細かく刻みます。
(3)サブレを作ります。フードプロセッサーに薄力粉、塩、バターを入れて混ぜ合わせます。バターが細かくなったら、とき卵、水、(2)のあゆの骨を加えて混ぜ合わせ、ひとまとまりの生地にします。生地を厚さ5㎜程度まで平らに伸ばし、セルクルで4枚くり抜きます。180度のオーブンで10分ほど焼き、ケーキクーラーなどにのせてさまします。
(4)フィリングを作ります。フードプロセッサーに白いんげんペースト、(2)のあゆの内臓、とき卵、マスタード、オレガノ、塩、こしょうを入れて混ぜ合わせます。最後に粗く刻んだくるみをヘラで混ぜ合わせます。
(5)セルクルの内側にオリーブ油(分量外)を薄く塗り、汁気をきった(1)を側面に貼りつけ、(4)を詰めます。180度のオーブンで8~10分ほど、あゆに火が通るまで焼きます。
(6)(3)のサブレを2枚並べ、(5)のセルクルをはずしてひとつずつのせ、上からサブレを1枚ずつかぶせます。
≪ソース≫
(1)玉ねぎとセロリはみじん切り、マッシュルームは薄切りにして鍋に入れます。白ワインを加えて弱火で煮こみます。生クリーム、フュメドポワソンを加えて煮つめます。
(2)液量が100mLほどになったらこし、レモン汁、塩少々(分量外)で味を調えます。
≪盛りつけ≫
(1)器に盛りつけてソースをかけます。パセリ(粗みじん切り)を散らし、イタリアンパセリとシブレットを添え、パプリカパウダーをふります。
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