お知らせ

テーマと部門

プロを目指す学生部門

20分でおいしい
おさかな料理
魚料理は むずかしくない!
誰でも作れるおさかな料理

調理師専門学校・高等学校調理科・栄養専門学校・短期大学・大学で専門的に調理・栄養を勉強している食のプロを目指す学生、および漁業関係推薦の同学生。
※なお、高等学校の学生で将来食のプロをめざしている学生は、任意でエントリー可。下記の魚活チャレンジ部門と自由選択。

レシピ

テーマに沿った一品料理。丼、汁物、麺類も可。

調理時間と材料費のめやす

Q&Aもチェック!

魚活うおかつチャレンジ部門

おさかなの
1汁1いちじゅういちおにぎり
具材に魚介藻類を使った
汁物とおにぎり

プロを目指す学生部門以外の学生で小・中・高・大・専門学生等と一般の方(プロアマ問わず)、および漁業関係推薦の方。

レシピ

汁物1つとおにぎり1個をセットで作ること。※応募時の写真は汁物とおにぎり、一緒にお撮りください。
混ぜ込みや焼きおにぎりも可。ただし、炊き込みごはんで作るおにぎりは不可。

調理時間と材料費のめやす

Q&Aもチェック!

応募条件

応募条件

国内在住で12月13日(土)実技審査・表彰式に参加可能な方。高校生以下の方は、保護者または指導教諭の引率が可能である方。

材料

国産魚介藻類(地元や身近な魚・貝・海藻類、プライドフィッシュ*1や 低・未利用魚等*2を参考に、入手可能なもの)を使用する。
試食審査(12月)に披露できる食材を使用する。

*1 プライドフィッシュ…
各都道府県のJFグループが自信をもって勧める、漁師自慢の魚
《プライドフィッシュ》をホームページにて公開中。全国のプライドフィッシュはこちら
*2 低・未利用魚…
基本的に低・未利用魚と呼ばれる魚はありませんが、流通の都合上、①数量やサイズの不揃い、②キズがある、③知名度が低かったり、地域によって馴染みのない魚 などの理由で価格が低くなったり、流通しづらい魚がそのように呼ばれている。

第26回シーフード料理コンクールチラシ(PDF:A4カラー両面)

掲示板などにご活用ください

応募方法

WEBサイトから応募する[2025年7月1日(火)~ 9月24日(水)]

下記応募フォームから必要事項を入力、料理写真を添付して期日までに申し込んでください。
※応募フォームは7月1日(火)10:00からアクセスできます。

coming soon

郵送で応募する[2025年9月24日(水)当日必着]

指定の応募用紙(WEB サイトから様式をダウンロード)に必要事項を入力・記入の上、料理写真を添えて、締め切りまでに郵送してください。
※お使いのパソコンの環境によっては、エクセルファイルのダウンロードができない場合があります。
PCの場合、下記、文字の上で右クリックして開くメニューからファイルを保存してエクセルデータをご利用ください。

● プロを目指す学生部門

● 魚活チャレンジ部門

【 学校単位で応募する 】 ※学校単位で応募する場合は、下記の応募者名簿をご利用ください。

宛先

〒104-0033
東京都中央区新川1-28-44 新川K・Tビル
JF全漁連 消費拡大対策室内「シーフード料理コンクール」係

審査・表彰式

審査

(1)書類審査
プロを目指す学生部門、魚活チャレンジ部門で計16名以内を選定します。審査通過者には2025年11月12日(水)までにご連絡いたします。

(2)実技審査
審査通過者による実技審査を2025年12月13日(土)服部栄養専門学校にて行い、受賞作品を決定します。

※実技審査出場者ご本人の往復交通費を本会規定により支給します。宿泊については、本会の指定施設(大塚・池袋の宿泊施設を予定)を利用していただきます。
※実技審査時に写真撮影用と審査委員試食分も作成いただきます。(材料手当あり)
詳細は、書類審査通過者に別途ご案内します。

(3)選考・審査基準
プロを目指す学生部門、魚活チャレンジ部門は、各部門のテーマに沿って、以下の項目について総合的に採点します。

(4)表彰式
2025年12月13日(土)※実技審査の詳細は、通過者に別途ご案内します。
会場:服部栄養専門学校(東京都渋谷区)

審査委員

服部 津貴子
(服部栄養料理研究会会長)

さかなクン
(国立大学法人東京海洋大学名誉博士・客員教授、
農林水産省お魚大使、
JF全漁連 魚食普及推進委員)

井上 幸洋(割烹井上 代表取締役)
関口 智幸(学校法人服部学園 服部栄養専門学校西洋料理主席教授)
田口 道子(管理栄養士・料理研究家)
平沢 裕子(産経新聞東京本社 編集局 文化部 記者)
馬渕 知子(マブチメディカルクリニック院長、学校法人食糧学院 学院長)
三浦 秀樹(全国漁業協同組合連合会 常務理事)

アドバイス・
応募上の注意

審査

応募上の注意

レシピ募集に関する
Q&A

レシピは一人一作品の応募でしょうか?

レシピは何通でもご応募可能です。みなさまのアイディアレシピをお待ちしております。また、グループ複数名で考えたレシピのご応募も可能です。但し、実技審査は代表の方おひとりに調理していただきますので予めご了承ください。応募時は、代表者1名のお名前をご記入ください。

材料は国産魚介藻類とありますが、缶詰も使用可能でしょうか?

原材料の魚介藻類が国産であれば使用可能です。

魚活チャレンジ部門のおにぎりに使用するごはんについて、詳しく教えてください。

魚活チャレンジ部門のおにぎりに使用するごはんは、玄米やもち麦をまぜて炊飯したものを使用することも可能です。炊飯時に調味料や具材を入れたりするなどの事前調理が必要なものはNGです。

調理時間について教えてください。

材料の計量時間は審査に含まれません。また、出汁を作る方は各部門調理時間の中で行ってください。市販のものを活用しても構いません。

おさかな料理のアイディアレシピコンクール。毎年たくさんの方々にご応募いただいております。
日本のおいしい国産魚介藻類を一緒に楽しみましょう。

過去の入賞作品はこちら
What's Pukupuku?

シーフード料理コンクールイメージキャラクターのご紹介です。

いわっち

バンダーナプクプクの友達。
おいしく食べられたいと願っている。
ぼーっとしているように見えるが実は成績優秀なイマドキの子。フライになりたい。

バンダーナプクプク

さかなクンの友達。
おさかな料理人を目指して修行中。
まじめで努力家。現在、神経締めの本を愛読中。プライドフィッシュにハマっている。

エビーヌ

バンダーナプクプクの友達。
おいしく食べられたいと願っている。
派手に見えるが、穏やかな性格でめんどうみがよい。えびレシピがたくさんありすぎて悩み中。

【コンクール問い合わせ先】
JF全漁連 消費拡大対策室内「シーフード料理コンクール」事務局
TEL 03-6222-1321
(平日9:00-17:00 ※昼休12:00-13:00)※土日祝除く
主催
全国漁業協同組合連合会(JF全漁連中央シーフードセンター)  
後援
農林水産省  
NHK  
一般社団法人大日本水産会  
プライドフィッシュプロジェクト企画委員会  
特別協力
全国共済水産業協同組合連合会  
全国漁業共済組合連合会  
全国漁連のり事業推進協議会  
全国農業協同組合連合会  
産経新聞社  
出光興産株式会社  
新生水産株式会社  
協力
日本おさかなマイスター協会  
一般社団法人日本さかな検定協会  
公益社団法人全国調理師養成施設協会  
一般社団法人全国栄養士養成施設協会  
全国高等学校家庭クラブ連盟  
全国家庭科教育協会  
一般社団法人全国料理学校協会  
NPO日本食育インストラクター協会  
海と魚と食を考える会  
パルシステム生活協同組合連合会  
一般社団法人ChefooDo  
株式会社農協観光  
サポート協力
服部栄養専門学校