【主な魚介藻類】たら
写真は1人分です。
大葉が香る魚うどん
～とよはし添え～
望月 麻衣さん（愛知県立豊丘高等学校生活文化科3年）
材料と作り方
（2人分）
大葉が香る魚うどん～とよはし添え～
- 生たら（切り身） 150g
- 塩（下処理用） 小さじ1
- 大葉 5枚
- （A）
塩 小さじ１/４
酒、みりん 各大さじ1/2
山いも（すりおろし） 30g
片栗粉 大さじ2
うずらの卵 ２個
- （B）
だし汁 300ml
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1と1/2
- （飾り用）
大葉 2枚
ミニトマト 2個
スナップエンドウ 2本
うずらの卵 2個
菊の花（食用） 1個
（下処理）
- 生たらは塩をふり20分ほどおきます。水分をふき、キッチンぺーパーに包み、さらにラップで包んで冷蔵庫で保存しておきます。
作り方
- 1生たらは皮と骨がある場合は取り除き、３~4片に切ります。フードプロセッサーに入れ、なめらかになるまでかけ、大葉をちぎって入れ、さらに混ぜます。（A）を加えてさらに混ぜ、絞り袋に入れます。
- 2熱湯に①を絞り出して入れてゆでます。2倍くらいにふくらんだら、湯から引き上げて水にさらします。
- 3（B）を合わせて沸騰させます。
- 4飾り用の大葉はせん切り、スナップエンドウはゆでて半分に割ります。うずらの卵はゆでて半分に切り、ミニトマトも半分に切ります。
- 5器に水けをきった②を入れ、③を注ぎます。④を盛り、菊の花を散らします。
- 主催:
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全国漁業協同組合連合会
(中央シーフードセンター) - 後援:
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農林水産省
一般社団法人 大日本水産会
フード・アクション・ニッポン推進本部
プライドフィッシュプロジェクト企画委員会 - 協賛:
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全国漁業共済組合連合会
全国共済水産業協同組合連合会
全国漁連のり事業推進協議会
海と魚と食を考える会 -
日本おさかなマイスター協会
一般社団法人日本さかな検定協会
公益社団法人 全国調理師養成施設協会
一般社団法人 全国栄養士養成施設協会
全国高等学校家庭クラブ連盟
全国家庭科教育協会 -
一般社団法人 全国料理学校協会
NPO日本食育インストラクター協会
※本イベントは、水産庁「魚の国のしあわせプロジェクト」実証事業に登録されています。
プライドフィッシュを使用したレシピはプライドフィッシュWEBサイトにて公開、または今後開催予定の「Fish-1グランプリ」のプライドフィッシュ料理コンテストへ自動エントリーさせていただく場合があります。ご了承ください。
愛知県豊橋市は、自然豊かで三河湾の新鮮な魚介類や全国トップクラスの農作物の産地です。地元で親しまれている練り製品をヒントに、白身魚に特産物の大葉を練りこみ、誰もが食べやすい「魚うどん」に仕立てました。
【料理のポイント】
フードプロセッサーと絞り袋で簡単に魚うどんが出来ます。