第16回シーフードコンクール

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テーマ

プロを目指す学生部門 家族で楽しむお魚料理

お魚料理チャレンジ部門 フライパンで簡単お魚料理

第16回シーフード料理コンクール 入賞作品決定!

平成27年12月5日(土)、服部栄養専門学校にて第16回シーフード料理コンクールの実技審査・表彰式が行われました!「プロを目指す学生部門」「お魚料理チャレンジ部門」合わせて2,700件を超える応募があった中、書類選考を通過した各部門8名が全国から参加。それぞれの部門のテーマに沿った料理を実際に調理し、服部幸應審査員長をはじめとした審査員の試食により各賞が決定しました!

プロを目指す学生部門「家族で楽しむお魚料理」 お魚料理チャレンジ部門「フライパンで簡単お魚料理」
最優秀賞
農林水産大臣賞
鯖のケークサレ
タルタル添え
塩沢 美香さん
福岡県:平岡栄養士専門学校
栄養士科1年
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手軽におもてなし♪
スズキッシュ
酒井 貴子さん
栃木県:アイ・エフ・シー栄養専門学校
栄養士養成学科1年
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水産庁長官賞
鰤蒸す あさり汁あんかけ
九条ねぎのせ
游 宗鑫さん
大阪府:大阪あべの 辻調理技術研究所
日本料理研究課程1年
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イワシでフレンチトースト 天野 みどりさん
愛媛県:主婦 レシピはこちら
大日本水産会会長賞
鯛ムースの小松菜スープソース 髙野 勢津子さん
JF宮崎漁連推薦/
宮崎調理製菓専門学校1年
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海のオープンオムレツ 森田 昌子さん
JF熊本漁連推薦/主婦 レシピはこちら
日本放送協会会長賞
泡椒鮁魚煲(パォ ヂャオ バー ユイ バオ)鰆と漬け野菜のピり辛土鍋煮込み 松田 雄大さん
大阪府:大阪あべの 辻調理技術研究所
中国料理研究課程1年
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小イワシと大根麺の
カラフル炒め
大中 久子さん
広島県:会社員 レシピはこちら
日本おさかな
マイスター協会
会長賞
鯛のミルフィーユ寿司
~ムースとともに~
太田 直央さん
三重県水産物消費拡大促進協議会推薦/
三重県立相可高等学校食物調理科2年
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-
審査委員長特別賞 -
鯛のミルフィーユ仕立て
~トマトとマスタードの2色ソース~
佐野 光さん
三重県水産物消費拡大促進協議会推薦/
三重県立亀山高等学校総合生活科3年
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全国漁業協同組合
連合会会長賞
実技審査出場者全員(16名)

入賞作品

プロを目指す学生部門
Rising Sake万寿 理真さん
北海道三笠高等学校
食物調理科3年
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まるごと玉葱と秋刀魚のみぞれ煮尾形 将さん
北海道三笠高等学校
食物調理科2年
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秋刀魚ロール大逵 春香さん
三重県立相可高等学校
食物調理科2年
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お魚料理チャレンジ部門
タチウオのトマトソースムニエル鈴木 悠菜さん
静岡県おさかな普及協議会推薦/静岡県立藤枝北高等学校総合学科3年 レシピはこちら
山芋とアジとえびタルタルはさみ焼き砂川 菫さん
愛知県立佐屋高等学校
生活文化科3年
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たらがふんわりにんじん揚げ倉冨 母恵香さん
山口県立厚狭高等学校
総合家庭科2年
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入賞・入選レシピのダウンロード

実技審査&表彰式 イベントレポート

2015年12月5日(土)、東京・代々木の服部栄養専門学校において、第16回シーフード料理コンクールの実技審査・表彰式を開催しました。プロを目指す学生部門1,498件、お魚料理チャレンジ部門1,206件の応募の中、書類審査により選ばれた各部門8名、計16名が参加。実際に調理した料理を審査委員が試食し、審査結果の発表・表彰を行いました。

開会式

審査委員から、出場者への期待と
激励のメッセージが語られた

 受付時間になると、全国各地から出場者が続々来場。着替えや準備を終えて、10時から開会式が始まりました。主催者挨拶では、全国漁業協同組合連合会の大森 敏弘常務理事が出場者への期待を述べ、漁業者からの応援メッセージも伝えられました。続いて、料理界やメディア界の専門家7名からなる審査委員の紹介です。服部幸應審査委員長(学校法人服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長)の挨拶では、全国漁業協同組合連合会が推進しているプライドフィッシュプロジェクトに寄せて、「皆さんも肩の力は抜きつつ、"プライド"を持って料理をつくってほしい」という激励のコメントもありました。

全国漁業協同組合連合会の大森 敏弘常務理事による挨拶
審査委員は料理・メディア業界の専門家7名

実技審査

緊張感に包まれながらも、
見事な手際で調理を進める出場者たち

「お魚料理チャレンジ部門」
 家庭で短時間に作ることができる料理を募集する「お魚料理チャレンジ部門」。今年のテーマは「フライパンで簡単お魚料理」で、制限時間は30分。各調理台に出場者がスタンバイし、監督の合図でいよいよスタート!8名が一斉に手際よく作業にかかります。その様子を審査員が見て回り、時折出場者に質問し、談笑する光景も見られました。
「プロを目指す学生部門」
 続いては「プロを目指す学生部門」で、テーマは「家族で楽しむお魚料理」。制限時間は50分です。調理学校の制服に身を包んだ学生も多く、そろって真剣な面持ち。普段から練習を積んでいることが感じられ、包丁や器具の扱い、身のこなしはさすがです。1秒も無駄にできないとばかりに複数の作業を同時に進めながら、テキパキと料理を作っていく様子は壮観でした!
【お魚料理チャレンジ部門】主婦や会社員、学生が全国から参加
【お魚料理チャレンジ部門】手慣れた様子で調理を進める出場者
【お魚料理チャレンジ部門】テーマは「フライパンで簡単お魚料理」!
【プロを目指す学生部門】制服の学生も多く、緊張感のただよう空間
【プロを目指す学生部門】魚を使って思い思いに趣向を凝らした料理をつくる
【プロを目指す学生部門】中華鍋や蒸し器などプロ並みの道具も登場!

試食審査・講演会

別室での審査中、
プライドフィッシュの講演会を聴講

 作られた料理は試食審査会場に運ばれ、審査員が試食。入賞作品について議論されている間に、出場者は全国漁業協同組合連合会が取り組んでいるプライドフィッシュプロジェクトについての講演会を聴講。プライドフィッシュとは、地域ごと、春夏秋冬ごとに、魚を知り尽くした漁師が選んだ"本当においしい魚"のこと。水産物消費拡大対策部 三浦部長が、プロジェクト立ち上げのきっかけや思い、各地で開催したPRイベントを紹介しました。

漁師自慢の魚・プライドフィッシュについてはこちら 漁師自慢の魚・プライドフィッシュについてはこちら

審査会場のテーブルには料理がずらりと並ぶ
試食しながら感想を述べ合う審査委員
プライドフィッシュプロジェクトについての講演
熱心に耳を傾ける出場者と付き添いの方々

表彰式

いよいよ審査結果発表。
最後には特別委員も登場!

 講演の後は、いよいよ表彰式です。来賓の水産庁漁政部加工流通課 佐藤 正課長からは出場者の健闘を讃えるとともに、16回にわたってコンクールが続いたことへの感謝が述べられました。審査結果は4位にあたる日本放送協会会長賞から順に発表され、賞状・記念品の授受が行われます。最優秀賞・農林水産大臣賞が発表されると、場内のあちこちからカメラのシャッター音が響きました。

 審査委員による講評では、出場者の技術の高さを称賛する声が多く、服部審査委員長からは「塩梅や火加減、出汁のとり方などの料理の基本をしっかり守るように」などのアドバイスもありました。最後には、特別委員のさかなクンが登場!出場者一人ひとりに名前入りのカレンダーをプレゼントに持ってきてくれました。ここでようやく緊張が解け、長い一日が和やかに終わりを迎えました。出場者の皆様、本当にお疲れさまでした!

最優秀賞・農林水産大臣賞の表彰
服部審査委員長による講評
駆けつけてくれたさかなクン!
審査委員、さかなクンと農林水産大臣賞受賞者の記念写真

審査委員(敬称略)

〈審査委員長〉

服部 幸應 学校法人服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長
井上 幸洋 割烹井上 代表取締役 社長
佐藤 月彦 学校法人服部学園 服部栄養専門学校 調理技術部 課長 西洋料理 主席教授
田口 道子 管理栄養士・料理研究家
平沢 裕子 産経新聞東京本社 編集局文化部 記者
長沢 美津子 おさかなマイスター、朝日新聞東京本社 文化くらし報道部次長
大森 敏弘 全国漁業協同組合連合会 常務理事

〈特別委員〉

さかなクン 農林水産省 お魚大使・東京海洋大学客員准教授

主催者より

今年も、両部門それぞれアイデアあふれるオリジナルレシピが出揃いました。JF全漁連中央シーフードセンターでは、今後これらの入賞作品を食育や魚食普及活動のさまざまな場で活用させていただくとともに、たくさんの方々にお魚の良さを伝え、魚料理を食べていただけるような活動をしていきたいと考えております。 このコンクールに作品を寄せられた多数の皆様に対し、厚く御礼申し上げますとともに、審査委員長の服部幸應先生をはじめ審査委員の方々、後援・協賛を頂きました各団体および関係各位に対しまして心より感謝申し上げます。