第16回ジャパンインターナショナルシーフードショー出展
東京ビッグサイトで行われた大規模な展示会に出展し、
プライドフィッシュプロジェクトをアピール
2014年8月20日(水)~22日(金)の期間、東京ビッグサイトで大日本水産会主催のジャパンインターナショナルシーフードショーが行われ、3日間で約3万1千人を超える来場者が訪れました。第16回となる本年は、和食がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことを記念して“和食といえば「お魚」”をテーマに掲げ、700社を超える団体が参加。全国漁業協同組合連合会も出展し、来場者に漁師自慢の魚「プライドフィッシュ」の紹介や、11/2(日)に築地市場まつりの中で実施するFish-1グランプリのPRを行いました。
ブースにはプライドフィッシュ概要等を説明したパネルを設置し、iPadを使って本WEBサイトの紹介を行うとともに、Fish-1グランプリ開催のチラシ等を配布しました。さらに冷蔵ケースを設置し、「静岡のしらす」、「魚庭のマダコ」、「三重の海女獲りあわび」、島根の「コビル(アカアマダイ)」、徳島の「とくしまのはも」、愛媛の「来島海峡のアコウ(キジハタ)」、高知の「土佐沖どれキンメダイ」、大分の「かぼすヒラメ」などを実際に展示。「静岡のしらす」、「魚庭のマダコ」、山口の「西京はも」、大分の「かぼすヒラメ」の試食を来場者に振る舞ったところ、大変好評でした。来場者は流通関係、水産加工業者、市場関係者の方々が多く、「前から注目していました」「いい取り組みですね」などと声をかけていただき、関心の高さを感じることができました。こうした業界関係者と一般の方々の両方にプライドフィッシュの美味しさを知ってもらうべく、引き続き取り組んでいきたいと思います!
- たくさんの来場者が興味深々
- プライドフィッシュを実際に展示
- 試食提供した西京はもの湯引き
- 遠くからでも目立つブース
- プロジェクトの概要パネル展示
- 11/2のFish-1グランプリ告知も実施