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プライドフィッシュ

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プロジェクトについて

おいしい魚の底力を、感動を、もっと知ってほしい。だから、プライドフィッシュプロジェクトは生まれました。

進む魚離れと、消費者が抱くイメージのギャップ

若年層の魚離れなどにより、一人あたりの魚介類消費量は平成13年をピークに年々減少傾向にあります。魚のおいしい食べ方や旬などの情報を直に消費者に伝えてきた魚屋の減少もその傾向に拍車をかけています。
2011年に実施された魚料理に対するイメージ調査を見ると、「健康に良い」「もっと食べるようにしたい」という思いを抱いている人は多いようですが、「おいしさ」については残念ながら肉料理に劣るというイメージがあることが分かります。「食育」への注目度が高まる中で栄養面、健康面から魚を食べたいという意向はあっても、実消費につながっていない。それは、魚の本当のおいしさを実感する体験が減っているからではないでしょうか。

「週末に、旅行先で、おいしい魚を食べたい」というニーズに応えて

そうした風潮の中で、水産庁では2012年から簡単に調理できる水産加工品「ファストフィッシュ」を認定し、家庭の中で手軽に魚料理を取り入れられる取り組みを進めています。しかし一方で、魚の真の旨さを知っている漁師としては、魚の真のおいしさと感動も実感してほしい。「週末に、あるいは旅行先でとびきりおいしい魚を食べたい」という声に応えたい。そんな思いから、「ファストフィッシュ」と表裏一体のプロジェクトとして「プライドフィッシュプロジェクト」が生まれました。

  • 魚を「もっと食べたい」人は多い
    資料:(社)大日本水産会平成23年度水産物消費嗜好動向調査
  • 大きく減少する魚介類消費量
    出典:農林水産省「食料需給表」 ※平成23年までは確定値、平成24年は概算値
  • 魚屋が減り、コンビニが増加
    出典:経済産業省 商業統計

ここが新しい!プライドフィッシュプロジェクト

従来の魚食普及・消費拡大に関する取り組みと異なる点は主に3つあります。

  • 全国で1つのテーマ(魚の本当のおいしさの再認識)を掲げ、全国のJFグループが一体となって取り組むこと。
  • 情報を発信するだけではなく、実際に食べていただき、魚のおいしさを味わっていただき、その感動を共有すること。このために、都道府県毎に、プライドフィッシュを買えるお店、食べられるお店の情報も同時に掲載。
  • 消費の拡大は水産に関係する業界の共通する喫緊の課題であり、このプロジェクトも関係する業界と広く連携して取り組む必要があることから、サポート協議会を設け、幅広い分野の方々の賛同と協力をいただくこととしている。