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2014年10月11日(土)~12(日)KEIHOKUスーパー PRIDE FISH フェア イベントレポート

地元の台所 KEIHOKUスーパーで、
旬の7魚種が揃うPRIDE FISHフェアを開催

「漁師自慢の新鮮なお魚!プライドフィッシュフェア開催中です!」と、威勢のいい掛け声が響く店内。開店からすぐに売り場にはお客様が集まり、大賑わいとなりました。ずらりと並ぶプライドフィッシュたちは色鮮やかで、パッケージ越しに見るだけでも、その活きの良さが伝わるよう。思わず手を伸ばしてしまいます。プライドフィッシュが多数集まる貴重な機会に、一つ二つと持ち切れないほど抱えるお客さんの姿も見られました。

10日には、新鮮な魚を産地や品質にこだわって取り扱うとともに、プライドフィッシュの趣旨に協賛し、今後もプライドフィッシュを取り扱っていただくお店として、登録証の授与式を実施。今回のイベントにご協力いただいた、柏魚市場株式会社 大場代表取締役社長ご出席の元、全国漁業協同組合連合会代表理事専務長屋から、京北スーパー 石戸代表取締役へ登録証が授与されました。

京北スーパーの前身は、地域密着の鮮魚店。当時から続く、石戸氏の「おいしくて安心な魚を食卓へ届けたい」という強い想いがプライドフィッシュの趣旨と合い、今日この日を迎えました。

授与式の後に行われたのは、お客様がお待ちかねの「深浦マグロの解体ショー」。解体の現場でしか見られない立派なマグロ切り包丁を使い、職人さんが二人がかりで大きなマグロを手際よく捌いていきます。「わたしは中落ち!」「こっちは中トロ!」と、あちらこちらから声が飛び交う賑やかなショー。捌かれたカブトに興味を持ったお子様の姿もあり、魚や食について学ぶきっかけにもなったようです。

今回のフェアで登場したプライドフィッシュは、7種類。空輸を駆使するなど、鮮度にこだわってお届けされた魚たちです。北海道・厚岸のかき、青森・深浦マグロ、静岡・伊豆の地きんめ、大阪・魚庭のマダコ、島根のノドグロ、山口のケンサキイカ、大分のかぼすヒラメ。いずれも、漁師自慢のおいしい魚。見かけたら、ぜひ一度ご賞味ください!

  • プライドフィッシュがずらり

    プライドフィッシュがずらり

  • 多くのお客様で賑わう店内

    多くのお客様で賑わう店内

  • おいしさの理由を生産者自らが伝えてPR

    おいしさの理由を生産者自らが伝えてPR

  • プライドフィッシュ登録証授与式も完了

    プライドフィッシュ登録証授与式も完了

  • ダイナミックな深浦マグロ解体ショー

    ダイナミックな深浦マグロ解体ショー

  • お子様にとっては魚にふれるいい機会

    お子様にとっては魚にふれるいい機会

EDITOR'S 実食レポート

深海の赤いダイヤことキンメダイを堪能!

実食レポート

今回の実食レポートは、「静岡・伊豆の地きんめ」。プライドフィッシュの地きんめの注目ポイントは、何と言っても「鮮度」です。キンメダイは、深海に棲む魚。一般的には、近海の浅い海では獲ることができないため、遠くまで出て漁獲して、帰港までに時間がかかります。しかし、伊豆の海は岸からほど近くで深く落ち込む、独特の地形をしているため遠くに行くまでもなく、深海魚を漁獲できます。伊豆で多く揚がるキンメダイの中でも、「伊豆の地きんめ」は、日帰りで操業し、 その日のうちに出荷される、鮮度抜群のキンメダイです。地の利を最大限に活かされている、プライドフィッシュ・伊豆の地きんめ。期待が高まります。

お箸で身を挟むと伝わるのは、その重量感。ギュッと密度が濃く、しっかりとした手応え。いよいよ口へ含むと、鮮度の高さゆえか余計な味が一切なく、純度の高い身の旨味がそのままダイレクトに舌へ届きます。グッとくる濃厚な味わい。深い旨味。思わずご飯が欲しくなる、日本の味覚でした。

今後とも、各地で開催されるプライドフィッシュフェアから目が離せません。

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今回登場したプライドフィッシュは、以下のプライドフィッシュです。

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