プライドフィッシュフェアin魚喜(西武池袋店)イベントレポート
都内百貨店の鮮魚店に、
過去最多の新鮮なプライドフィッシュ11魚種が集合!
全国に店舗を展開する鮮魚店「魚喜」とのコラボレーション。
5月30日(土)・31日(日)の2日間、全国の百貨店やスーパー内に店舗を持つ「魚喜」の西武池袋店と青山店にて、プライドフィッシュフェアを開催しました。そのうち今回レポートするのは、西武百貨店本店の地下2階に売り場を構える西武池袋店。売り場面積が広く、豊富な品ぞろえを誇る店舗です。販売するプライドフィッシュは、過去最多の11魚種!宮城の「宮城サーモン(伊達のぎん)」、千葉の「初カツオ」、大阪の「魚庭のイカナゴ」、沖縄の「モズク」が初登場です(※一部魚は青山店での取扱いなし)。
初のコラボレーションということで、当日は開店前にプライドフィッシュ登録証の授与が行われました。全国漁業協同組合連合会代表理事専務長屋が、プライドフィッシュの理念に賛同いただいた魚喜のスタッフの方々への感謝を述べた後に、登録証を謹呈。魚喜の有吉社長からは「これからも産地の人と連携しながら、良いもの、美味しいものをきちんと売っていきたい」というお言葉をいただきました。
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初カツオや土佐沖どれキンメダイなども丸のままで売られ、お客様からの注文で卸し売りされました
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さまざまなプライドフィッシュが揃ったプライドフィッシュコーナー
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氷の上に山積みにされたホタテとアジ
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開店前、和やかに行われた登録証授与
贅沢な「プライドフィッシュ寿司」や「プライドフィッシュ刺身盛り合わせ」も登場し、2日とも大盛況!
開店後は続々とお客様が来場。30日には青森と宮城から、31日には千葉から駆けつけた生産者が魚や料理法の説明をしたり、全漁連スタッフがiPadを使ってWEBサイトをアピールしたり、賑わいを見せました。カツオやキンメ、ヒラメ、アジは一匹丸ごとの販売のほか、切り身パックも用意。ホタテは殻付き、イカナゴは釘煮で売り場に並び、大阪の「魚庭のマダコ」、大分の「かぼすヒラメ」などは試食に手を伸ばすお客さんも多数おられました。
さらに、複数のプライドフィッシュの刺身の盛り合わせや、9貫がセットになったパック寿司も販売!たくさんのプライドフィッシュを一度に味わえるお得なセットは2日間通して売れ行き好調。隣接の飲食店「うおや亭」でもプライドフィッシュ8貫+沖縄のモズクの小鉢と味噌汁が付いた定食が販売され、多方面で盛り上げていただきありがたい限りでした!今後もプライドフィッシュ販売フェアは継続していきますので、よろしくお願いいたします!
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プライドフィッシュを生産者がアピール
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プライドフィッシュの寿司セット
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隣接の飲食店でも寿司定食を販売
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2日間通じて盛況でした!