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日本の食を応援する全国フェスティバルを東京(渋谷)で開催
魚や漁業についてPR

 2018年3月10日(土)・11日(日)、渋谷のNHK放送センター及び代々木公園で、「ふるさとの食 にっぽんの食全国フェスティバル」が開催されました。JA全中、大日本水産会、NHKと共にJF全漁連が主催に名を連ねる本イベント。「日本の食文化の伝承」「地産地消」「食育」をテーマに、北海道から九州まで、全国各地の郷土料理の販売や特産品の物販などが行われました。また、被災した東北・九州復興を食で応援するゾーンやNHKの番組キャラクターが登場するステージショーなど、食にちなんだ様々なワークショップもあり、2日間通して約5万人が来場しました。

 JF全漁連ブースでは、全国のプライドフィッシュを紹介したポスターの展示やプライドフィッシュクイズ、また、シーフード料理コンクールレシピ等の配布のほか、ホタテの貝殻にプライドフィッシュなどの好きな魚の絵を描く貝殻お絵かき体験、現役漁師によるロープの結び方・網作り講習などを実施し、多くの来場者がそれぞれの企画を楽しんでいる様子でした。また、大日本水産会による塩釜焼き体験、投網・一本釣り体験等も、家族連れで大人気でした。
 また、今回は被災地を食べて応援する東北・九州復興応援ゾーンで、両日ともJF全国漁青連、JF全国女性連による福島の魚介を使った「たこ飯・さんまつみれ汁」のチャリティー販売を行いました。とくに、さんまのつみれは、大きくて、ふんわりとした食感が最高と好評でした。その他にも、会場内にはJFグループより、三陸わかめ共販推進委員会(JF全漁連、JF岩手漁連、JFみやぎ)、JF千葉漁連、JF愛媛漁連、JF福岡有明海漁連等が出店しました。
 幅広い年齢層の方に、プライドフィッシュをはじめとした魚や漁業に触れていただくことができた2日間でした。
 
  • 沢山の来場者で賑わう水産関係テント

  • クイズでプライドフィッシュをPR

  • 貝殻にプライドフィッシュを描く子どもたち

  • 現役漁師によるロープワーク体験には沢山の参加者が来場

  • 青年部・女性部が心をこめて作った「たこ飯・さんまつみれ汁」で復興応援

  • 物販ゾーンも大賑わい

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