fish-1グランプリ

Fish-1グランプリのスピンオフイベントとして
「おうちでFish-1グランプリ-ONLINE-」を開催します!

漁師が自信を持って勧める、今一番食べてほしい魚「プライドフィッシュ」。
オンラインならではの『日本のどこにいても参加できる』強みを生かし、
2021年1月22日(金)~2月26日(金)予定の約1カ月間オンラインで開催します!

ネットを通じて、全国のおいしい魚料理を食べてお家から投票しよう!

  • 購入方法
  • 参加方法
  • おうちでFish-1グランプリ
  • プライドフィッシュ企画委員&第7回Fish-1グランプリ審査委員コメント

購入方法 ※販売は終了しました

“ギョギョいち”にて対象商品を購入

エントリー商品は、
産直通販サイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」内の特設ページから購入していただくことになります。
(*購入の際にJFおさかなマルシェ ギョギョいちへの会員登録が必要になります。)

「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」は全国の浜と消費者をつなぐ産地直送ネットショッピングとして、2020年2月末にオープンしました。
サイト内ではFish-1グランプリとは別に25県域約100商品(2020年12月末現在)が販売されており、プライドフィッシュを使った商品も販売されています。

▼ JFおさかなマルシェ ギョギョいち 特設ページ ▼

参加方法

購入した商品を食べて、一番おいしい商品に投票ページから投票!
※投票は3月8日(月)12:00まで!

今回のFish-1グランプリはオンラインで開催!「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」から対象商品を購入して、一番おいしいと思った商品に投票する仕組みになっています。
購入していただいた方は、「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」にご登録いただいたメールアドレスで投票ページへログイン。購入点数分の投票口数が付与されていますのでおいしいと思った商品に投票して完了となります。
※購入情報の反映に、1~3日ほどかかります。

▼ 投票ページはこちら ▼

※販売は終了しました

各県のJFグループがオススメするプライドフィッシュや地魚を使った丼ぶりのお取り寄せ!

おうちでFish-1グランプリ-ONLINE-の出品商品は、各県のJFグループが自信を持ってオススメする商品を、色々食べて知ってもらいたいので、お値打ち価格でお取り寄せできます!産地の特徴を生かしたプライドフィッシュ・地魚を使った丼ぶりになっていますのでぜひおうちでご堪能ください!
おいしいと思った商品には投票ページから投票し、日本の魚食普及を一緒に盛り上げていきましょう!

各商品最大300セット(1セット2人前)を準備しております。売切れ次第順次販売終了となります。

・本取組は国産水産物の消費拡大・魚食普及のため、数量限定・送料無料の特別価格での販売をしております。他サイト等と価格が異なる点についてはご了承ください。

全国各地の漁師が選んだ、本当においしい旬の魚。魚のおいしさの感動を伝えるため全国漁業協同組合連合会が2014年度より始めたプロジェクトで、各地の漁連・漁協(JFグループ)が春夏秋冬ごとに、旬を迎える魚の中から選定。

詳しくはこちら

プライドフィッシュを使った商品にはPRIDE FISHマークが付いています。 ※販売は終了しました

1

JF青森漁連(あおもり海山)

青森県産 天然本マグロ贅沢漬け丼

本マグロ(クロマグロ)の名産地青森ならではの赤身、中トロ、大トロとあらゆる部位をふんだんに使用した漬け丼。本マグロは旨みを引き出すために低温熟成し、タレには青森の蔵元の醤油を特別にブレンドしたこだわりの一品です。

PR動画はこちら
2

JFやまがた

庄内浜産 おさしみ鮭とイクラ漬け丼

産卵期を迎え、脂がのった庄内浜の秋鮭のおさしみと、秋鮭から獲れた大粒のイクラ漬けをぜいたくに使った親子丼。一緒に入れた柚子の香りと酸味が、天然の魚の旨味を引き立たせ、さっぱりとした味わいに仕上げました。

庄内浜の秋サケ PR動画はこちら
3

JF富山漁連(カネツル砂子商店)

富山碗セット丼

旨味たっぷりの「ボイルほたるいか」、ほんのり甘い味と香りの「白えび刺身」、甘辛いタレとショウガで味付けた「ふくらぎのづけ」。豊かな富山湾が誇る海の幸を詰め込んだ、ぜいたくなセットです。自由に盛り付け、自分好みの富山碗(湾)に。

富山湾のフクラギ 富山湾のホタルイカ 富山湾のシロエビ PR動画はこちら
4

JF福井漁連(JF大島)

ふくいサーモンユッケ丼

福井の海で育てた「ふくいサーモン」を秘伝のタレに漬け込んだ、珍しい魚肉のユッケ丼。一緒に野菜や卵をご飯の上にトッピングしても、おいしくヘルシーにいただけます。ユッケだけを晩酌のお供にするのもアリ。

ふくいサーモン PR動画はこちら
5

JF千葉漁連(JF銚子)

銚子つりきんめ煮炙り丼

寒流と暖流がぶつかる銚子の海で手釣りされたつりきんめは上質な脂がのっており、もっちりとしたその身は一度食べたらやみつきに。甘辛い醤油で煮るだけでなく、皮目を炙ることで増す香ばしさと甘みもたまりません。

千葉のつりきんめ PR動画はこちら
6

JF兵庫漁連

兵庫県産生しらす丼

鮮度抜群、透きとおった兵庫県産の生しらすは、口に含むと感じる繊細な甘みと深いコクが魅力です。炊きたてご飯の上につやつやと光るひんやり生しらすをたっぷりのせ、卵とお醤油をかければ絶品生しらす丼のできあがり。

淡路島の生しらす PR動画はこちら
7

JF岡山漁連

岡山海苔と穴子茶漬け

岡山では穴子は年間を通じて食卓に並ぶほど身近な食材です。肉厚の身を素朴なタレに絡めてこんがりと焼き、自家製のだし汁をかけ、仕上げにまぶすのは磯の香漂う岡山海苔。至高の海鮮だし茶漬けを召し上がれ!

ほんに良い味岡山海苔 岡山のあなご PR動画はこちら
8

JF香川漁連(安岐水産)

讃岐さーもん漬け丼

東北生まれのサーモンにハーブをブレンドした飼料を与えて瀬戸内海で育てた「讃岐さーもん」。引き締まった身と臭みの少ないさっぱりとした味わいが売りです。小豆島の醤油、香川のお酒など地の食材でつくったタレに絡めた丼は絶品!

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9

JFえひめ

宇和島鯛めし丼

透き通るように美しい白い身と、固すぎず柔らかすぎないぷりっとした食感。豊かな宇和海で育てられた「愛鯛」の切り身をあったかご飯の上にのせ、特製のタレをかけてご賞味ください。生卵に絡めて食べるのもオススメ。

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10

JFおおいた(やまろ渡邉)

ブリあつめし丼

「あつめし」は漁師が船上で獲れた魚を秘伝のタレに絡めて食べる賄い飯がモデルの一品です。甘辛いタレがしっかりしみ込んだブリとご飯は相性バッチリ。お好みでネギやミョウガをかけてもおいしくいただけます。

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11

大隅地区養まん漁業協同組合

大隅産 うなぎ蒲焼丼

温暖な気候とミネラル豊富な地下水を有する大隅半島で育てられたうなぎは、肉厚でふっくらとした身に定評があります。白焼きにして蒸し、タレに絡めてじっくり焼いた蒲焼きは舌鼓を打つこと間違いなし。

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※写真はイメージです。

プライドフィッシュ企画委員&
第7回Fish-1グランプリ審査員コメント

服部 幸應

プライドフィッシュ企画委員会会⻑

家庭で食事をする機会が増えたのですが、毎回料理の手間が難しく、冷凍を熱々のご飯に乗せるだけで簡単、手軽に美しく食べられるのは素敵なことです。
解凍すると鮮度を保った状態で生と遜色ない状態の現代の冷凍技術は、素晴らしい。

中嶋 貞治

第7回Fish-1グランプリ審査委員⻑

日本が世界に誇る『魚達』日本料理の土台を支える『魚達』毎日市場へ仕入れに行く者としては、コロナ禍程悔しい事はありません。『僕達は美味しいぞ!!』と叫んでいるのに買い手がいません。「ギョギョいち」やWEBをフル活用して『世界で一番美味な魚達』の応援をお願いします。今回出展の11品、今まで以上に素晴らしい『魚達の競演』です、インターネットでお求め易くなっています、是非とも召上って投票して頂きたくお願いします。

中澤 さかな

プライドフィッシュ企画委員会運営委員⻑・第7回Fish-1グランプリ審査委員

今回対象となった11品目について、いずれも調理の手間を掛けることなく、本格的な味を簡便に楽しむことができる「プライドフィッシュのファストフィッシュ版」との印象を持ちました。いずれも高鮮度素材を使って丁寧に作られていることはもちろん、出汁や薬味類もセットされている親切な製品も多く非常に便利でした。普段使いの食材としては価格帯的にやや高めですが、贅沢したい夕食もメインとして、またギフトとしても間違いなく先様に喜ばれ、十分な需要があると感じました。

上田 勝彦

プライドフィッシュ企画委員会運営委員・第7回Fish-1グランプリ審査委員

コロナは水産業界にも様々に考え直すきっかけを与えてくれたが、その最たるものは「人間は食わねば生きられない」という事実。そして、膨れ上がった経済を追うのではなく地域で完結する持続的な社会をまず守るということであった。弊社ウエカツ水産は、コロナ以前から魚食普及に関しては各種メディアによる発信や料理指導、加工品開発等、生産・加工流通・小売り・飲食店・家庭の食卓の各段階における関係者の意識や技術を同時多発的に育成しつなぐことによって水産業の底上げを目指す事業をおこなってきたが、コロナを契機に量販店グループと連携し生産者の支援と消費者の育成に力点を置くとともに、東工大と新たに開発したオンラインシステムによる講演や講習を増やすことにより、従前よりすそ野の広い活動を展開できるようになった。

金井 美稚子

プライドフィッシュ企画委員会運営委員・第7回Fish-1グランプリ審査委員

昨年からCOVIDー19のパンデミックで、生活が一変。特に各店舗や生産者の方々は大変な思いをしているでしょう。しかしその分、自宅自粛が当たり前になり、宅配や自宅で料理をするようになった人が一気に増えました。そこで特に現地でしか食べられないものを各地から取り寄せられるのは嬉しい。「おうちでFish-1グランプリ」の、地元の漁師が本気で選び作り上げた丼は、どれも今までにない食べやすく、上質な味が楽しめます。日本にはこんな美味しい魚があるということを再確認できるいい商品ばかりだと思います。もっとメディアに紹介し、多くの人に知ってもらいたいものです。

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