〈ウエカツレシピ〉
タラのみそ鍋
JF全漁連プライドフィッシュプロジェクト企画委員の上田勝彦氏によるおいしいレシピ
生のタラは味のついた下地の鍋に向いています。水炊きにする場合は、塩ダラを使いましょう。タラは、火が入りやすいので、さっと煮ただけで食べ頃に。ジャガイモと相性抜群です。
[材料(4人分)]
だし昆布 1枚/カツオ節 適宜/味噌 適宜/生ダラ切り身 6~7切れ(※タラは特に臭みがあるのでしっかりした処理すること!流水で3秒洗い、すぐに水気を拭きましょう。)/ジャガイモ 3,4個/玉ねぎ 1,2個/ニンジン、キャベツ、小松菜 適宜好みの量で。
※この他の材料や調味料は[作り方]に記載しています。
(具材の下準備)
ジャガイモ…皮をむいて1.5cm厚の輪切りにします。塩をまぶして20分置いてから下茹でしておくと煮崩れしません。
ニンジン…ピーラーで薄く削るようにすると火も入りやすく、シャキシャキ感が楽しめます。
玉ねぎ…皮を剥いて芯を取り除き、5mmにスライスします。
キャベツ…箸でつまみやすいようにできるだけ均等に切ります。
小松菜…根を切り根元についた土を洗います。茎は5cmの長さに、葉は縦に包丁を入れた後5cmの長さに切り揃えます。
[作り方]
(1)鍋に水を7分目ほど張り、だし昆布を1枚入れて中火にかけます。沸騰直前にカツオ節を入れたザルを鍋に入れ、ひと煮立ちさせたら昆布とカツオ節を取り出し、アクを取ります。
(2)下茹でしたジャガイモを先に鍋に入れてアクをとりながら温めます。味噌を溶いて味を調えます。
(3)タラと残りの野菜を加えます。タラにはすぐ火が入り、煮崩れしやすいので、煮立たせないように気をつけます。
最初はタラと野菜を交互に食べ、タラの出汁が出てきたらタラと野菜を一緒に味わいます。〆はラーメンで、残りのだしにすり下ろしたショウガ、ニンニクを加え、ゆでた麺を入れるのがおすすめです。
※割り下(昆布水…水に昆布をつけておきます。)を準備し、鍋の水分が少なくなったら適宜注ぎます。冷蔵庫で1週間程度もつので、常備しておくと汁物を作るときにも便利です。
[魚料理にピッタリ]
※万能つけだれの作り方はこちら
だし昆布 1枚/カツオ節 適宜/味噌 適宜/生ダラ切り身 6~7切れ(※タラは特に臭みがあるのでしっかりした処理すること!流水で3秒洗い、すぐに水気を拭きましょう。)/ジャガイモ 3,4個/玉ねぎ 1,2個/ニンジン、キャベツ、小松菜 適宜好みの量で。
※この他の材料や調味料は[作り方]に記載しています。
(具材の下準備)
ジャガイモ…皮をむいて1.5cm厚の輪切りにします。塩をまぶして20分置いてから下茹でしておくと煮崩れしません。
ニンジン…ピーラーで薄く削るようにすると火も入りやすく、シャキシャキ感が楽しめます。
玉ねぎ…皮を剥いて芯を取り除き、5mmにスライスします。
キャベツ…箸でつまみやすいようにできるだけ均等に切ります。
小松菜…根を切り根元についた土を洗います。茎は5cmの長さに、葉は縦に包丁を入れた後5cmの長さに切り揃えます。
[作り方]
(1)鍋に水を7分目ほど張り、だし昆布を1枚入れて中火にかけます。沸騰直前にカツオ節を入れたザルを鍋に入れ、ひと煮立ちさせたら昆布とカツオ節を取り出し、アクを取ります。
(2)下茹でしたジャガイモを先に鍋に入れてアクをとりながら温めます。味噌を溶いて味を調えます。
(3)タラと残りの野菜を加えます。タラにはすぐ火が入り、煮崩れしやすいので、煮立たせないように気をつけます。
最初はタラと野菜を交互に食べ、タラの出汁が出てきたらタラと野菜を一緒に味わいます。〆はラーメンで、残りのだしにすり下ろしたショウガ、ニンニクを加え、ゆでた麺を入れるのがおすすめです。
※割り下(昆布水…水に昆布をつけておきます。)を準備し、鍋の水分が少なくなったら適宜注ぎます。冷蔵庫で1週間程度もつので、常備しておくと汁物を作るときにも便利です。
[魚料理にピッタリ]
※万能つけだれの作り方はこちら
鍋がグッと美味しくなる作り方はこちらをご覧ください。