徹底された品質管理による
美しさと高い鮮度が自慢
丹後ぐじとは、京都府宮津市、伊根町にて水揚げされる高鮮度なアカアマダイのこと。鮮度管理を徹底していて、釣り上げられたアカアマダイ(丹後ぐじ)は人の体温の影響が及ばないよう針をはずさずにハリス(釣り糸)を切ります。クーラーボックスでは魚体に直接氷が触れないよう、氷と魚の間に仕切りをし、その中に入れます。鮮度と鮮やかな体色を保つため、クーラーボックス内の水温は4℃(±1℃)に維持します。
水揚げ後は、丹後ぐじの基準として定められた見た目やサイズ(500g以上のもの)等により選別。基準をクリアしたものだけが、丹後ぐじとして出荷されます。また、水揚げ当日に出荷される丹後ぐじの出荷箱には専用のシールを貼り付けています。
丹後ぐじは、淡白な味わいの中にも甘みがある、とても上品な味。焼き物、お吸い物、蒸し物などさまざまな料理に重宝され、京料理には欠かせない存在で、京都府の旬の魚にも指定されています。また。体に良いとされるタンパク質や脂質、ミネラル(カリウム、カルシウム)、ビタミンB12、D、Eが豊富に含まれています。
丹後ぐじは、淡白な味わいの中にも甘みがある、とても上品な味。焼き物、お吸い物、蒸し物などさまざまな料理に重宝され、京料理には欠かせない存在で、京都府の旬の魚にも指定されています。また。体に良いとされるタンパク質や脂質、ミネラル(カリウム、カルシウム)、ビタミンB12、D、Eが豊富に含まれています。
※クリックして拡大