日本最大級の水産物展示商談会に出展。
Fish-1グランプリやプライドフィッシュ料理コンテストに向けたPRを実施!
JF全漁連は、国産水産物流通促進センターの構成員として2016年8月17日(水)~19日(金)の3日間、有明の東京ビッグサイトにて開催された「ジャパンインターナショナルシーフードショー」に出展し、11月20日に行われる第4回 Fish-1グランプリ(2016年度)の告知と、グランプリ内で料理コンテストを実施するプライドフィッシュのPRを行いました。18回目の開催となる今回は、日本全国、そして海外から800社以上の水産業者が出展。3日間の来場者は約33,000人と大盛況でした。
ブースでは、ポスターを掲出してFish-1グランプリをアピール。ポスターはブースだけでなく会場の入り口にも掲出されており、多くの来場者にFish-1グランプリの開催を告知することができました。ポスターのQRコードを読み取り、Webサイトを興味深そうに見てくださっている姿も印象的でした。
今回はプライドフィッシュ料理コンテストに応募予定の各府県漁連・漁協も出展し、各地のプライドフィッシュをPR。JF京都は「丹後とり貝」「京鰆(サワラ)」の煮干の出汁、JF香川漁連は「讃岐さーもん」「初摘み香川県産ノリ」、JFおおいたは「かぼすヒラメ」「大分ヒラマサ」「豊後別府湾ちりめん」のPRや試食、JF三重外湾は「伊勢まだい」をはじめとする県産魚のPRを通して、旬の美味しさを来場者にアピールしました。各府県の担当者がプライドフィッシュの魅力を語り、ブースに人だかりができることも。海外バイヤーの方も数多く足を止め、プライドフィッシュに関心を示していました。
初日の18日には礒崎 農林水産副大臣、19日には林 元農林水産大臣もブースにお越しいただくなど、大盛況の中、多くの方にFish-1グランプリやプライドフィッシュの魅力を知っていただいた3日間となりました。
今後は、他のイベントでもFish-1グランプリやプライドフィッシュをPRしていきます。
-
礒崎 農林水産副大臣とJFおおいたの方々
-
林 元農林水産大臣にもお越しいただきました
-
展示会入り口。Fish-1GPのポスターも来場者をお出迎え
-
人集りで賑わうFish-1GPブース
-
ポスターやチラシ等でFish-1GPをPR
-
外国人来場者の姿も
-
JF京都コーナー
-
JF香川漁連コーナー
-
JFおおいたコーナー
-
JF三重外湾コーナー