文字サイズ

プライドフィッシュ

menu
  • ホーム
  • お知らせ
  • プライドフィッシュフェアinイオン品川シーサイド店 イベントレポート

pridefish

お知らせ

プライドフィッシュフェアinイオン品川シーサイド店 イベントレポート

プライドフィッシュ×イオン「じものの日」コラボレーション記念!
品川シーサイド店でプライドフィッシュを盛大にPR

全国展開に先駆け、「プライドフィッシュ取扱店登録証授与式」を開催

 2014年10月から、イオングループは毎月15日を「じものの日」とし、地域の新鮮な産品を地域のお客様にご提供する地産地消・地産域消の取り組みを進めています。11月15日(日)から、毎月この「じものの日」に、本州・四国のイオン全店(347店舗)で地域のプライドフィッシュの販売を行っていくことになりました!

 これに先駆けて、11月13日(金)にイオン品川シーサイド店で、プライドフィッシュ取扱店登録証授与式とプライドフィッシュ販売フェアを行いました。授与式では多数のマスコミが取り囲む中、本会の大森 敏弘常務理事が、「消費は減っているが、魚を食べたいという声は多い。その声に応えて始まったのがプライドフィッシュプロジェクト」「漁の腕だけでなく水揚げ後の扱いにも手間をかけて、漁師がプライドを持って勧める魚なのでぜひ食べてほしい」などと取り組みをアピール。続いて、イオンリテール株式会社の食品商品企画本部水産企画部 松本金蔵部長より、「魚はこんなにおいしいという感動を伝えたい」「地産地消の促進、地域漁業の活性化につなげたい」「一過性で終わるのではなく、全国に広げていきたい」 といった熱い思いが語られた後、登録証を進呈。その後の地元の生産者によるPRでは、石川県漁協 青山邦洋企画指導部長が「加能ガニ」、青森県の平内町漁協 佐々木悟購買課長が「陸奥湾ほたて」について、おいしさの理由やこだわりの漁法について説明しました。

  • 所狭しと並ぶ全国のプライドフィッシュ

  • 登録証を進呈

  • 石川・青森の生産者によるPR

  • お客様に魚の説明を行うスタッフ

北は青森から南は宮崎まで、
各県の漁師自慢の魚がずらりと並ぶ様子は壮観

 「お魚が好きな人はぜひ見ていってください!」などと売り子の威勢のいい呼び声が響く中、売台には10県15魚種の美しい姿が丸のまま並び、目でも楽しめる売り場となりました。授与式に続いて行われた宮崎の「宮崎近海生マグロ」の解体ショーでは、宮崎県漁連のスタッフがリポートを行う中、地元から駆けつけた職人が小刀一本で巨体を手際よく解体。試食提供やパック販売が行われ、手を伸ばすお客様が多数おられました。また、会場の一角では石川のメスのズワイガニ「香箱ガニ」の振る舞い汁(※オスのズワイガニ「加能ガニ」が石川のプライドフィッシュ)や香川の「ハマチ兄弟」の三男「オリーブハマチ」の試食も行われ、好評を博しました。

 このイオン品川シーサイド店でのプライドフィッシュ販売は13日(金)~15日(日)まで3日間開催。15日(日)には本州・四国のイオン全店に、ご当地のプライドフィッシュが並びました。漁師自慢の魚を手軽に味わえるチャンスなので、12月以降もぜひ毎月15日はお近くのイオンへ足を運び、旬のプライドフィッシュをチェックしてみてください!

  • 「千葉のイセエビ」の豪華な姿

  • 「宮崎近海生マグロ」の解体ショー

  • 解体後はマグロの試食を提供

  • 石川の「香箱ガニ」(メスのズワイガニ)の振る舞い汁

EDITOR'S 実食レポート

香川特産のオリーブの葉を添加したエサで育ったハマチはさっぱり爽やか!

 会場で試食提供が行われたのが、香川の「ハマチ三兄弟」の三男「オリーブハマチ」。「ハマチ三兄弟」は、ハマチ養殖発祥の地の香川で生まれた独自のブランドハマチ3種のこと。長男が「ひけた鰤」、次男が「なおしまハマチ」、そして三男がこの「オリーブハマチ」です。今回は海鮮丼のたれをかけて、ご飯&海苔と一緒に提供されました。香川特産のオリーブの葉の粉末を添加した餌で育てられただけあって、臭みがなく爽やかな味わいです。脂もしつこくなく、歯ごたえもあって少量でも満足感たっぷり。長男、次男と食べ比べて味の違いを楽しむのもお勧めです!


------------------------------------------------
今回登場したプライドフィッシュは、以下のプライドフィッシュです。

お知らせ一覧へ