第8回(2022年度) Fish-1グランプリ 2022年11月27日(日) 開催!

2つのフィッシュコンテスト概要

漁師が自信を持って勧める、今一番食べてほしい魚「プライドフィッシュ」と、手軽に食べられる水産加工品を対象とした「国産水産物加工品」。魚食普及の2つの柱となるこれらの魚や商品を試食できる絶好の機会をお見逃しなく!プライドフィッシュ料理コンテストと国産水産物加工品コンテストのグランプリを決めるのはあなたです!

漁師自慢の魚 プライドフィッシュ料理コンテスト

プライドフィッシュとは

全国各地の漁師が選んだ、本当においしい旬の魚。魚のおいしさの感動を伝えるため全国漁業協同組合連合会が2014年度より始めたプロジェクトで、各地の漁連・漁協(JFグループ)が春夏秋冬ごとに、旬を迎える魚の中から選定。

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選考方法

プライドフィッシュを使用した料理を、各漁連・府県漁協から募集。応募された料理の中から、審査員による書類審査を行い、
本イベント(最終審査)に出場する6団体を選出しました。

出場団体(漁連・府県漁協)

書類選考の結果、下記の6団体が選ばれました!(順不同)

JF佐賀有明海 佐賀海苔チーズケーキ

佐賀海苔チーズケーキ

佐賀海苔®有明海一番は口溶けのよさが魅力で、乳製品との相性もぴったり。一口食べるとほのかに香る海苔の風味がアクセントになり、ケーキの甘さを引き立てます。海苔の風味となめらかな舌触りのチーズとのコラボレーションを、ぜひお楽しみください。

佐賀海苔®有明海一番 レシピはこちら

JF京都 京鰆3種盛り アカモクを添えて

京鰆3種盛り アカモクを添えて

西京漬け(みそ漬け)の材料でもある京鰆。やわらかな身にたっぷりと脂がのり、ほのかに感じられる甘みが魅力の魚です。炙り、漬け、刺身の3種類の京鰆にネバネバのアカモク、大葉、卵の黄身を添えアツアツの白ご飯とかき込めば、これ以上ないご馳走に。

京鰆 レシピはこちら

JF兵庫漁連 ハモカツ丼

ハモカツ丼

上品な白身で癖のない鱧(ハモ)はどんな料理にも合うスーパー食材。フライにして卵でとじたハモカツ丼はヘルシーかつボリューム満点です。揚げたてのカツを一口かじれば鱧の旨味がじゅわっと口内に広がり、トンカツとは違った旨さにきっと病みつきになるはず。

兵庫 瀬戸内の鱧 レシピはこちら

JFいしかわ 金沢発甘エビシソワーズ

金沢発甘エビシソワーズ

プリっとした食感とやさしい甘み、つるりとした喉ごしが最高の甘えび。じゃがいもや玉ねぎ、牛乳と一緒に甘えびの殻から取った出汁を入れることで、深いコクのあるビシソワーズに。仕上げに身を乗せ、一尾丸ごと甘えびを楽しめる贅沢な一品です。

いしかわの甘えび レシピはこちら

JF勝浦女性部・JF新勝浦市女性部 勝浦釣り寒マカジキのネギマ丼

勝浦釣り寒マカジキのネギマ丼

勝浦の海を元気に泳ぐマカジキは脂がのり、旨味が凝縮されているのが特長です。はぼまい昆布醤油と砂糖で甘辛く煮付けた肉厚の身は口にした瞬間ホロホロと崩れ、白米との相性抜群。薬味の下仁田ネギもよいアクセントになり、ご飯が進むこと間違いなしです。

房総沖のマカジキ レシピはこちら

JFやまがた 庄内浜の天然プライド鮨

庄内浜の天然プライド鮨

産卵前の脂がのった秋サケ、天然の甘みが味噌の風味とマッチした紅えび、昆布締めされた平目、大粒いくらののったいなりずし、肝醤油をかけたほどよい歯ごたえのいか。魚種の宝庫、庄内浜ならではの珠玉の鮨セットは、一見ならぬ“一食”の価値アリです。

庄内おばこサワラ 庄内浜の秋サケ 紅えび 酒田船凍いか 庄内浜寒平目 レシピはこちら
地域を元気にする 国産水産物加工品コンテスト

選考方法

全国の漁連・漁協の商品、地元メーカーの商品の取り扱いに特化した産直通販サイト「JFおさかなマルシェ ギョギョいち」で販売・販売予定の国産水産物を使った商品を募集。応募された料理の中から、審査員による書類審査を行い、本イベント(最終審査)に出場する5団体を選出しました。

出場団体

書類選考の結果、下記の5団体が選ばれました!(順不同)

JF枕崎市 ブエンマンのかつおぼっと(ジャーキー)

ブエンマンのかつおぼっと

ブエンマンのかつおぼっとは、かつおの一大産地である枕崎ならではのアイデア商品。お酒の肴やおやつにぴったりな一品です。また、製造工程に緑茶を使い、かつお由来の機能成分(ミネラル・ビタミン)を豊富に含む、優秀な栄養機能食品でもあります。

JFあきた 海恋コロッケ(揚げかまぼこ)

海恋コロッケ

秋田名物ハタハタをタラと合わせたすり身を使ったコロッケ風の揚げかまぼこ。魚の旨味を封じ込めた揚げかまぼこは、そのボリュームもさることながら、外はサクサク、中はもっちりした食感が最高の一品。ご飯のおかずに、軽食に。ぜひご賞味ください。

JF長崎漁連 ぶりまる(ハンバーグ)

長崎産天然ぶりハンバーグ

長崎の天然ぶりは臭みが少なく、引き締まった身と脂ののりが売りです。煮つけ、照り焼き、刺身など、どんな調理方法でもおいしく食べられるぶりですが、肉汁したたるハンバーグに加工することで、魚が苦手な人にも食べてもらえる一品へと大変身!!

JF千葉漁連 銚子つりきんめ煮炙りの炊込みご飯

銚子つりきんめ煮炙りの炊込みご飯

脂ののった銚子のつりきんめ(キンメダイ)を醤油ベースの甘辛い特製ダレで味付けし、煮汁を使った炊込みご飯に。きんめを炙ることで生まれる香ばしさも、食欲をそそるポイントの一つです。トッピングのスライス生姜と大葉が、ほどよいアクセントに。

JF徳島漁連 すじ青のり入りかき揚げ(そば)

すじ青のり入りかき揚げ

最高級の徳島県吉野川産のすじ青のりを野菜と一緒に練り込んだかき揚げがポイント。サクサクしたかき揚げの食感、つゆの湯気とともに立ち上るすじ青のりの磯の香を楽しみながらかき込むおそばは、体を芯から温めてくれること間違いなしです。

購入方法

QRコード決済

電子マネー

現金

※当日は多数のご来場が予想されますのでお手持ちの IC カードに事前にご入金(チャージ)の上、ご来場いただくことをお勧めいたします。

※お支払い時にどの電子マネーでお支払いをするかスタッフに伝え、読み取り機に ICカードをかざしてください。

参加方法

[1]料理・商品を購入し、投票券を受け取る
[2]14:45までに投票!

審査委員

「新宿割烹 中嶋」店主、一般社団法人東京都日本調理技能士会 副会長
中嶋 貞治

食ジャーナリスト、エディター&プロデューサー
金井 美稚子

株式会社ウエカツ水産 代表取締役
上田 勝彦

国立大学法人東京海洋大学 名誉博士/客員教授、農林水産省お魚大使、JF全漁連魚食普及推進委員
さかなクン

マブチメディカルクリニック院長/学校法人食糧学院 副学院長
馬渕 知子

「ご当地鍋フェスティバル実行委員会」運営事務局 事務局長
長田 淳子

全国漁業協同組合連合会 代表理事専務
大森 敏弘

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