生態系の上位に位置する「幻の高級魚」。
歯ごたえの強い白身は味わい深く、旨みたっぷり
沿岸生態系の上位に位置し、体長約1mにもなる大型の肉食魚であるマハタ。体表に7本の帯状の模様があるのが特徴です。天然物の漁獲量が少なく、極めて美味であることから「幻の高級魚」と呼ばれます。透明感ある上品な白身は、和洋中いずれにもぴったり。コラーゲン豊富でもっちりと歯ごたえが強く、加熱しても身崩れしにくいです。また、ドリップが少ないのも特徴のひとつです。
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旬:11月~3月
透明感ある白身にはコラーゲンたっぷり!
もっちり歯ごたえと上品な味わいが魅力
生態系の上位に位置する「幻の高級魚」。
歯ごたえの強い白身は味わい深く、旨みたっぷり
沿岸生態系の上位に位置し、体長約1mにもなる大型の肉食魚であるマハタ。体表に7本の帯状の模様があるのが特徴です。天然物の漁獲量が少なく、極めて美味であることから「幻の高級魚」と呼ばれます。透明感ある上品な白身は、和洋中いずれにもぴったり。コラーゲン豊富でもっちりと歯ごたえが強く、加熱しても身崩れしにくいです。また、ドリップが少ないのも特徴のひとつです。
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県をあげて生産体制を整え、マハタを出荷。
種苗生産量、養殖生産量ともに高い数量を誇ります
三重県南部はリアス海岸が発達しているため入り江が多く、波が穏やかで養殖に適した海洋環境です。三重県尾鷲栽培漁業センターで生産されているマハタ種苗を、三重県南部の南伊勢町から熊野地区にかけた熊野灘海域10漁場で飼育管理しています。冬場に種苗を養殖生簀に入れ、約2年間かけて丁寧に育て、主に1.3㎏以上のものを出荷しています。平成28年現在、29経営体の生産者により年間約30万尾を生産しており、三重県のマハタ種苗生産量は全国シェアの約8割。養殖生産量では日本一を誇ります。
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