温度の低い福井のきれいな海で育った「ふくいサーモン」。
肉質の良さに自信あり!
海で養殖されたニジマスであるトラウトサーモンは、水温が20℃以下の環境でしか育たないと言われます。そこで福井では、福井の海の低水温環境を活かしたトラウトサーモン養殖を平成26年から始め、「ふくいサーモン」が生まれました。ふくいサーモンを広く紹介するため、地元シェフを集め産地交流会や県内複数の飲食店で食べられるフェアが開催されました。
「ふくいサーモン」のおいしさは、なんといっても上品な脂ののりともっちりとした肉質。サーモン特有の臭みがないことも自慢のひとつです。また、サーモン特有のオレンジ色の身にはアスタキサンチンが豊富に含まれ、美容や健康に良いといわれており、女性にもぴったり。豊富な栄養価と良質なたんぱく質を含みながら、低脂肪・低カロリーのため、健康志向が強まる現代、積極的に摂取したい食材のひとつになっています。
冷凍しても鮮魚と変わらない品質を保つことができるため、刺身やマリネ、ムニエルなど幅広い料理で活躍するふくいサーモンは、老若男女問わず大人気。愛情をこめて育てた、安心・安全のおいしさをご賞味ください。
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