fish-1グランプリ

"プライドフィッシュ"と"ファストフィッシュ"
2つの「フィッシュ」コンテストを開催します!

漁師が自信を持って勧める、今一番食べてほしい魚「プライドフィッシュ」と、手軽に魚を食べられる簡単・便利な商品「ファストフィッシュ」。魚食普及の2つの柱となるこれらの魚や商品を試食できる絶好の機会をお見逃しなく!プライドフィッシュ料理コンテストの三代目王者&国産魚ファストフィッシュ商品コンテストの四代目王者を決めるのはあなたです!

  • 参加方法
  • プライドフィッシュ料理コンテスト
  • 国産魚ファストフィッシュコンテスト
  • 審査委員

参加方法

  • 料理・商品と投票券を受け取る
  • 14:30までに投票!(投票券配布終了14:15)

プライドフィッシュ料理コンテスト

各県のJFグループ一押しの旬の魚「プライドフィッシュ」を使った漁師料理を提供!

プライドフィッシュとは

全国各地の漁師が選んだ、本当においしい旬の魚。魚のおいしさの感動を伝えるため全国漁業協同組合連合会が2014年度より始めたプロジェクトで、各地の漁連・漁協(JFグループ)が春夏秋冬ごとに、旬を迎える魚の中から選定。

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選考方法

プライドフィッシュを使用した料理を、各漁連・府県漁協から募集。応募された料理の中から、審査員による審査を行い、11/20(日)のイベント(最終審査)に出場する6団体を選出しました。

出場団体(漁連・府県漁協)

書類選考の結果、下記の6団体が選ばれました!(順不同)

※各料理のレシピは"レシピはこちら"ボタンをクリックしてください。

  • 1 JFやまがた 庄内浜の「秋サケ味噌かす漬け」丼

    身が厚く締まった庄内浜の秋サケを、味噌かすに一週間漬け込みました。まろやかでやさしい甘みと徐々に広がる深い味わいで、思わずご飯が欲しくなります。イクラとともにお楽しみください。

    庄内浜の秋サケ

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  • 2 JF徳島漁連 「とくしまのはも」の天麩羅
    ~「とくしまのスジアオノリ」を添えて~

    深い旨味とほのかな甘みのあるハモを薄衣で包み、やわらかい天麩羅に仕上げました。磯の香りきわだつ徳島自慢の逸品「スジアオノリ」と塩をふりかけて、豊かな海の恵みをご賞味ください。

    とくしまのはもスジアオノリ

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  • 3 JF愛媛漁連 宇和島鯛めし

    透明度の高い宇和海と、徹底した管理基準によって実現した「本当にうまい」養殖真鯛、「愛鯛」。アツアツのご飯に、ぷりぷりの身とタレを乗せて頬張れば、お腹も心も大満足!

    愛育フィッシュ愛鯛

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  • 4 JF大阪漁連 ワタリガニのトマトクリームパスタ

    古くから岸和田だんじり祭りのご馳走として親しまれてきたワタリガニは、なめらかな食感と強い旨みが特徴。濃厚なミソ入りのソースにパスタを絡ませて召し上がれ!

    岸和田祭りのわたりがに(ガザミ)

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  • 5 JF滋賀漁連(JF滋賀漁連青年会) 天然ビワマスの親子丼

    サケ科の琵琶湖固有種であるビワマスの魅力は、淡水育ちならではの上品な味わい。きめ細かな脂がほどよくのった刺身と、醬油漬けにした腹子を贅沢にあしらった親子丼です。

    ビワマス

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  • 6 JF高知漁連(高知県漁協 室戸女性部) 金目鯛の炊き込みごはん

    遠洋で獲ることが多い深海魚のキンメダイですが、高知県東部の海では沿岸近くで漁獲できるため、鮮度抜群。シンプルな炊き込みご飯で素材の良さを存分にご堪能ください。

    土佐沖どれキンメダイ

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※各店舗1,000食限定予定。売り切れ次第終了となります。※水揚げ状況等により販売数量等が変更になる可能性があります。

国産魚ファストフィッシュ商品コンテスト

気軽・手軽に食べられる国産の水産物を使った加工品「ファストフィッシュ」のコンテスト!

ファストフィッシュとは

手軽・気軽においしく水産物を食べること及びそれを可能にする商品や食べ方のこと。加速する魚離れを食い止めるべく、2012年から始まった官民協働の取り組みである「魚の国のしあわせ」プロジェクトの1つです。現在では3,000以上の商品が選定され、全国のスーパーなどで販売されています。

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選考方法

ファストフィッシュに選定された商品を加工・製造している企業・団体から、国産の水産物を使用したファストフィッシュ商品を募集。応募された商品の中から、審査員による審査を行い、11/20(日)のイベント(最終審査)に出場する6団体を選出しました。

出場団体(ファストフィッシュ商品認定団体)

書類選考の結果、下記の6団体が選ばれました!(順不同)

※各商品の詳細は"詳しくはこちら"ボタンをクリックしてください。

  • 1 静岡:(株)東平商会 いとうナゲット
    (いとう漁協サバ男くんすり身®使用)

    サバ本来の旨みを手軽に楽しめる魚肉ナゲット。魚食普及のため学校給食や官公庁の食事施設で採用されているほか、伊豆半島の観光施設でも提供されています。すり身には規格外のサバも使用して無駄な漁獲をなくし、地元漁業の活性化や自然形成にも貢献。

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  • 2 大分:(株)ヤマジン ヤマジンのごまだし ―うどん―

    佐伯市の郷土料理「ごまだし」は、焼いたカマスの身をほぐし、ごまや醤油などを加えて作ったクリーミーな万能調味料。使いやすく衛生的なチューブタイプで、お茶漬けや和え物、炒飯などに使える手軽さが自慢です。地元で定番の味、ごまだしうどんをどうぞ!

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  • 3 富山:(株)葵食品 すぐ食べられる 車だい昆布〆 ―揚げ焼き―

    富山の食文化として定着している昆布〆刺身は、旨みが濃厚で保存がきく逸品。通常はお刺身として食べますが、本コンテストでは衣をつけて揚げ焼きにアレンジ。元来、生食用なので調理時間も短く、冷めてもしっとりとしておいしく召し上がれます。

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  • 4 高知:興洋フリーズ(株) 天然ブリハンバーグ

    高知県で春先に水揚げされる身の締まった天然ブリを使用した、手作業にこだわって作られるハンバーグ。独特の臭みを消すために入れる高知特産の生姜もポイントのひとつ。食べやすく、DHAは100g中に約700mgと豊富なため、お魚嫌いのお子様にもオススメです。

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  • 5 岡山:JF岡山漁連 ままかりの姿焼

    岡山で長年愛されてきたままかり。瀬戸内産の地物にこだわって、昔ながらの家庭の味が作り続けられてきました。ほんのり香る甘酢味で、頭からまるごと食べられます。そのままでも、スライス玉ねぎと和えて南蛮漬け風にしても美味!

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  • 6 山口:ふるさと萩食品協同組合 オイル・ルージュ イタリアン ―パスタ―

    山口県萩市の地魚・金太郎をオイル漬けにし、ローリエとオレガノを加えてイタリア風に仕上げました。サラダや焼きたてパンに合わせるだけで、おしゃれな一皿が出来上がります。金太郎の白身の柔らかさと甘みをたっぷり絡めると、パスタとの相性も抜群です。

    詳しくはこちら

※各店舗1,000食限定予定。売り切れ次第終了となります。※水揚げ状況等により販売数量等が変更になる可能性があります。

審査委員

  • 中嶋  貞治

    「新宿割烹 中嶋」店主、超人シェフ倶楽部会長/中嶋 貞治

  • 中澤 さかな

    道の駅「萩しーまーと」駅長/中澤 さかな

  • 金井 美稚子

    食ジャーナリスト、エディター&プロデューサー/金井 美稚子

  • 上田 勝彦

    株式会社ウエカツ水産 代表、東京海洋大学客員教授/上田 勝彦

  • 上田 勝彦

    全国漁業協同組合連合会 代表理事専務/長屋 信博

  • 上田 勝彦

    国立大学法人東京海洋大学 名誉博士、客員准教授/さかなクン

    特別委員

  • PRIDE FISH
  • JF全漁連
  • 水産庁
  • 国産水産物流通促進センター
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