雄大な富士山の栄養を受けて育つ、自慢のニジマス。
厳しい基準をクリアしたものは、癖のない味わいで人気
霊峰富士山の麓、富士宮市は全国一のニジマスの生産地。バナジウムを含んだ、富士山の清らかな湧き水で養殖された「富士山の湧水が育てた大々鱒 紅富士(あかふじ)」は、富士宮市のニジマスを牽引するブランドです。紅富士は、富士養鱒漁業協同組合で組織する検討会で策定した「養殖管理指針」及び「養殖管理マニュアル」に従って生産された高品質なニジマスです。名前の由来にもなった、体の紅色帯と鮮やかな身色が特徴で、サーモンカラーチャートが25以上のものだけが「紅富士」として出荷されます。富士山の清冽な湧水で育った紅富士は、獲れたての鮮度のままで出荷されるので刺身などの生食に最適。ツヤのある上品な紅色、しっかりとした歯ごたえ、しつこくない脂のりと甘みなど、どれをとっても富士の名に恥じない一級品です。
平成25年11月には、静岡が認定するブランド「しずおか食セレクション」に認定、平成26年9月には県が実施する認証審査に合格したものに与えられる「しずおか農林水産物認証」を取得し、味、品質ともに高い評価を誇っています。
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