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駿河湾の本えびNEW


旬:9~5月

桜色の鮮やかな身は、とろっとした食感が魅力。
濃厚な旨味を味噌汁でご堪能ください

プライドストーリー

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甘みと旨味のバランスに優れた駿河湾の本えび。
急速冷凍により 旨味と鮮度を閉じ込めました

 日本一の深さがある駿河湾は「深海の恵み」の宝庫。名産の「本えび」は、標準和名では「ヒゲナガエビ」と呼ばれます。その中でも、戸田漁協所属の8隻と静浦漁協所属の3隻が小型機船底曳網(通称:トロール漁)で漁獲するものだけを、「駿河湾の本えび」と呼んでいます。
 『鮮度が命』の本えびは、鮮度低下が早いため、主に地元で消費されていましたが、近年の「深海魚ブーム」の恩恵もあり、沼津市内の食堂でも頻繁に提供されるようになりました。最近では移動販売車によって鮮度を保ったままの販売が可能に。深海魚の販売範囲が広がり、伊豆の国市や富士宮市といった海のない地域でも新鮮な本えびが食べられるようになりました。
 桜の花びらのような淡いピンク色をした本えびは、とてもデリケート。他のえびと比べても特に丁寧に扱われます。時間が経過すると品質が低下し頭部が黒く変色してしまうため、素早く氷水で締め、品質を保っています。中でも戸田漁協で水揚げされる本えびは、獲れたその日に漁協職員が仕分けをして急速冷凍をするため鮮度は一級品です。
 「駿河湾の本えび」は甘みと旨味のバランスに優れ、主に刺身で食べられています。口に入れた瞬間にとろっとした食感、コクと甘みが口の中に広がります。刺身の他にも、たっぷりと入ったエビみそをみそ汁にすると濃厚な旨味を感じられます。

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水揚げ漁港や漁法

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大正時代から続く駿河湾のトロール漁。
漁師の経験と技術が試される、繊細な漁法です

 駿河湾では大正時代の頃から底曳き漁が始められました。現在では戸田漁協所属8隻と静浦漁協所属3隻が、小型機船底曳網(知事許可)により操業をしています。トロール漁とは、3,000m以上あるロープの両端を船につなぎ、真ん中に袋状の網をつけ、深い海の底を引くようにして魚やカニ、エビなどを漁獲する漁法です。漁船は5tから14tの船を使用しますが、それぞれの漁師ごとの狙いや工夫によってロープの長さや重りの重量などは異なります。
 夜が明ける前に港を出発した船は漁場へ向かい、日の出とともに網を下ろして操業を開始します。海底まで網を沈めたら、約30〜40分ほど船でロープと網を引き、獲物を漁獲します。その後巻き上げ機を使ってロープを巻き取るのに20分ほどかかり、一回の漁で1時間以上手間と時間をかけた漁です。水深により漁獲する魚種も異なりますが、本えびは水深200m~250m近辺を狙って漁獲します。
 他県では漁獲効率を上げるために、網を広げるための開口板等がつけられていますが、静岡県では禁止されています。そのため、漁業者が長年の技術と経験から漁場にピンポイントに網を下ろし、操船技術を駆使して操業を行っています。さらに、駿河湾では漁場も限られているため、漁業者が漁期前に話し合いを行い、資源保護のため一日に網を下ろす回数を5回と決めています。
 トロール漁は、漁師さんの長年の経験に加えて、つねに細心の注意が必要となる繊細な漁なのです。
  
【水揚げされる港】
・戸田漁業協同組合(戸田港)
・静浦漁業協同組合(静浦港)
・沼津港
 静浦漁協と戸田漁協が所属する地域は静岡県の東部に位置します。北に雄大な富士山を仰ぎ、目の前は日本一深い駿河湾に面し、多様な海岸線と豊かな水産資源に恵まれています。それにより静浦地域では旋網漁業、しらす船曳網漁業、小型機船底曳網漁業、海面養殖が営まれ、戸田地域では大中型旋網・海外まき網の船団の基地、小型機船底曳網、刺し網等が営まれています。主な消費地の関東圏からも近いことから、地理的条件を活かして古くから水産が盛んな地域となっています。

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