長く日本で親しまれる、自然の健康食材。
全国一のシェアを誇る自慢のあさりです
縄文時代から食べていたといわれる、日本で古くから親しまれる食べ物、あさり。たくさん獲れることから、「漁る(あさる)」という言葉が語源になったといわれています。
二枚貝が豊富に生息する干潟域が数多く存在する愛知は、あさりの漁獲量日本一。なかでもプランクトンが豊富な伊勢湾や三河湾で育つ春の「あいちあさり」は、殻が割れそうなほどつまった身が特長。栄養豊富で甘みがあり絶品で、商標登録もされています。
あさりは、旨みのもとになるグリコーゲンやコハク酸をたっぷり含み、一緒に料理した他の食材もおいしくしてくれます。鉄分や赤血球の形成を助けるビタミンB1、B2も非常に多く含み、貧血予防にも効果的。さらに血圧の調整やコレステロール排出、肝機能改善に役立つといわれているタウリンも豊富で、あさりの出汁を残さず食べられるあさり汁は、お酒の後に効果的です。日本一のあさりを食べて、健康な体になりましょう!