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日本のプライドフィッシュ

岡山県

 

  岡山の海は瀬戸内海のど真ん中に位置し、その真ん中で瀬戸大橋が四国へと道を繋いでいます。東の鳴門海峡、西の豊後水道から入ってくる潮はちょうど瀬戸大橋のあたりで出会い、広い灘の部分ではゆったりと流れ、島が多い瀬戸では複雑な急流となって渦を巻いて流れます。灘では流し刺し網や底曳網、定置網、瀬戸では袋待ち網、刺し網、釣りなど、複雑な地形と潮の流れを利用して変化に富んだいろいろな漁法で季節ごとに多くの魚種が漁獲されています。また、岡山の海には大きな川が3本も流れ込み多くの栄養が陸からもたらされ、その恵みを受けて昔から、かきとのりの養殖が盛んで、どちらも全国有数の生産量を誇っています。
 瀬戸内岡山の豊かな海の恵みとその文化を、わたくしたちは次のような思いを込めて皆様にお知らせしたいと思います。 
 私たち日本人は冬の厳しい縛りから解放されるよろこびを、咲きつながる花々を待ち、愛でることによって感じて行く。
  里に梅がほころび、菜の花に染まり、やがて桜の頃を迎える。
  山はつつじに、庭はさつき、あじさいへと彩りを変えてゆく。
 岡山の海では、花の季節に重なるように潮の温みにつれて次々に魚たちが動き始める。
  外海からは産卵のため、また餌を求めて豊後水道を越え、鳴門海峡を通って潮ごとにいろいろな魚が次々とやってくる。
  浜がにわかに活気づく。
  魚縞(魚島)の季節の始まりだ。
  3月、陽だまりに梅の香りがさしはじめると、いかなごのふるせ(親)がわいて来る。続いてその新子(しらす)が混じり始めるころに、いよいよおおぶく(とらふぐ)が顔を見せる。
  花見の盛りが里から山へと移る頃、真打、さわらの登場だ。
  こういか、まだいが大漁し、大きなひらめも現れる。とらふぐから始まった大騒動が一段落し、梅雨入りが宣言される頃、魚縞のラストランナー、まながつおの季節を迎える。
  やがて魚縞も過ぎ去り、実りの季節を迎えた田畑の向こうに祭囃子が聞こえるころ。
  霜の朝、立ち昇るほけ(湯気)に船を漕ぎ出すとき。
  季節を感じ、年を重ねる喜びを味わうように、岡山の里人たちも春夏秋冬、前浜に揚がる魚たちの味を求めて季節を感じてゆく。
  この喜びを、皆様にお届けいたします。

 
○岡山県水産課ホームページで 「岡山の魚のレシピ集」 「  動画で分かる調理方法 ~浜のかあちゃん直伝 お料理教室~」 を掲載中! http://www.pref.okayama.jp/page/detail-29164.html#104
 
 

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